チューニングカー雑誌のオプションってやたらと国産車マンセーな所がありませんか？

Question

YouTubeで国産車と輸入車をサーキットで走らせてタイムを競うような動画が出ていますが、明らかに性能の劣る国産車が輸入車に勝つ場面が多すぎます。

例えば、富士スピードウェイのような高速サーキットでも、ムルシエラゴがノーマルのR35GT-Rに負けています。ムルシエラゴは大排気量で、なおかつ自然吸気なので、どの回転数でも常にトルクが出ており、最高出力もR35より上です。一方、R35はターボエンジンのため、トルクが出る回転数が限られています。また、排気量も小さく、さらにトルクが出づらくなっています。車重は両方とも似たようなものです。

また、現行型86を何回も運転した(マニュアル車)事があるのですが、とにかく加速が話になりません。なのにオプションの動画ではBMWのMスポーツなどにことごとくタイムで勝っています。どちらもノーマル車両です。

国産車はそんなに高性能なのでしょうか？国産車の雑誌なので、国産車の性能をサバ読みしてるのではと思ってしまいます。

Answer 1

馬力がある＝速いではないですからね。
それが通じるのはゼロヨンです。

サーキットでは馬力も必要ですがトータルバランスも高くないと速く走れません。

またギア比や回転数も多分違うと思います。レッドゾーンは高ければいいというものでもないし低ければいいと言うものでもありません。

海外では日本車は何であんなに小排気量なのに速いの？と時々言われるみたいですよ。

お互い改造していて直線で3000CCターボでフェラーリとかポルシェのウン千万するのをぶちぬいたりしてますからね。

Answer 2

動画を観てみないことにはどういう状況だったか判断出来ないと思います。
加速とタイムが比例するような単純な話でもないですし。

Answer 3

輸入車に夢持ちすぎじゃない？
320のMスポとかなら86よりドンガメっしょ

Answer 4

もちろんスポンサーが喜ぶように記事を書きます。
それがプロです。

Answer 5

プロドライバーが運転してその結果です。
どこに疑う余地が？？

BMWのMスポーツはMの味付けになってるだけでMシリーズじゃありません。
車重も全然違いますし、Mだからってなんでも速いわけじゃないですよ。

ニュルのタイムもランボルギーニよりGTRの方が速いですし、当然の結果かなぁと。