ホンダ S660 MUGEN RAが台数限定で登場。違いが際立つ内外装&足回りを強化
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸、無限
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸、無限
無限(M-TEC)は5月26日、ホンダの軽オープンスポーツS660をベースに足回りや内外装に専用部品を装備した「ホンダ S660 MUGEN RA(以下、MUGEN RA)」を発表した。限定660台の受注生産となり、オーダー開始から6月9日(木)18時までに受注台数が660台を超えた場合は抽選となる。デリバリー開始は10月3日からの予定。
エクステリアでは、ドライカーボン製のフロントグリルや、4本で約5.8kg軽量化したという切削鍛造のBBS製アルミホイール、専用デザインのエキゾーストシステムなどが目を引く。
インテリアには、鮮やかなレッドに「無限 MUGEN」の刺繍が施された本革製シート、ステアリング上部にコーポレートカラーを配したセンターマーク、エンジン始動時のメーター内やプッシュスタートボタンにもレイアウトされた無限ロゴなど、随所にオリジナル感とプレミアム感を盛り込んだ。足回りでは、ビルシュタイン製の車高調整式サスペンションを採用。10mmから-25mmの幅で車高調整が可能だ。
東京オートサロンなどに出展されたプロトタイプでは6速MTがベースとなっていたが、市販モデルではCVTも設定される。MT車にはカーボンシフトノブ、CVT車には専用カラーのステッチが入ったセレクトノブが装備される。
価格は6速MT、CVTともに289万円。ボディカラーはプレミアムスターホワイト・パール、プレミアムミスティックナイト・パール、フレームレッドの計3色。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ホンダ EV充電環境をワンストップで提供 新型「N-VAN e:」予約スタートに先立ち
オトナの体験楽しむ「三浦ランデブー2024」開催 激レアスーパーカーも集結【動画あり】
スーパーカーも静寂への一歩を踏み出す。余計な音を削減する驚きの効果を体感
大型トラックの「タイヤの数」と「位置」に注目すると面白さ倍増! いまの流行は「運転しづらい」4軸低床だった
ハイソカーふたたび──新型トヨタ アルファード試乗記
話題の「サイバートラック」が展示!「モデルY」にも試乗いただけます! テスラ出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
1980年代に採用されたマニアックな日本車の装備3選 Vol.3
2台でペナルティ3回。乱戦を6&7位で終えたトヨタ「ポルシェとフェラーリは明らかに我々より速かった」/WECスパ
ロードコースは譲らない。王者アレックス・パロウが圧巻のポール・トゥ・ウイン/インディカー第4戦
道路の真ん中にあるナゾの物体 やたら派手で中身は何? 円柱以外の形もあり
フォードF1責任者、レッドブルとのパワーユニット開発は順調と主張「ただ、ライバルのことは分からない」
最強「V8エンジン」搭載! 新型「カクカク本格SUV」発表! 豪華内装の“3列シート”モデルも用意の「ディフェンダー」登場
若者も注目するアメ車の“異世界”。「ジープ ラングラー」大幅値下げ戦略と日本で人気上昇の背景
どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?