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ホンダのセダンが2車種に激減。現行型と生産終了モデルを紹介【購入ガイド】

惜しくも生産終了したホンダのセダン

ホンダの長い歴史の中には、生産終了になった魅力的なセダンが多数あります。中古車であれば購入できるため、気に入ったモデルがあるかチェックしてみてください。ここでは、惜しくも生産終了になったホンダのセダン10車種を紹介します。

レジェンド(2022年1月終了モデル)

ホンダ レジェンドは流麗でダイナミックなフォルムのセダンです。宝石を並べたジュエルアイLEDヘッドライトなどが高級感を際立たせています。

「SPORT HYBRID SH-AWD」という、革新的な駆動システムも魅力です。3つのモーターを搭載し、車輪を個別に制御することで抜群の走行安定性と旋回性能を実現しました。

carview!の口コミでも『高速タイトコーナーに強い自動トルクベクトリング機能付き全輪駆動により安定した走行ができる』と、走行性能が高く評価されていました。

グレイス(2020年7月終了モデル)

ホンダ グレイスは、スポーティなフォルムと室内の高さを両立したセダンです。ワンモーションデザインのフォルムと、フロントロアスポイラーやトランクスポイラーの採用により、高い空力性能を実現しています。

carview!の口コミでは『丁度良い固さでコーナーリングもフワ付き感が無い』『外からの見た目よりは広いトランクを持ってる。』など、走行安定性や積載性が評価されていました。

シビック 4ドア(2020年8月終了モデル)

ホンダ シビックは、ホイールベースを長めに確保したロー&ワイドなボディと流麗なルーフラインが特徴のスポーティセダンです。搭載されている1.5L 直噴VTEC ターボエンジンは、2.4L自然吸気エンジンを超える高トルクで圧倒的な加速を実現しています。

carview!の口コミでも『どんなシチュエーションでも、狙ったラインにビシッと持って行けるし、ボディサイズからは想像できない上質であるのに軽快な走りができます。』と、走行面が高く評価されていました。

クラリティ PHEV(2021年9月終了モデル)

ホンダ クラリティは、力強さと流麗な美しさを両立したセダンです。ガラス面積が大きいため、開放的なドライブを楽しめます。PHEV(プラグインハイブリッド)モデルであるため、EV走行を楽しめる点も魅力です。走り出しから高速域まで力強く滑らかに走ります。

carview!の口コミでも『静かで快適。基本電気で走り長距離走るときはガソリン使って走ればいい』と、EV走行のメリットが評価されていました。

インスパイア(2012年9月終了モデル)

ホンダ インスパイアは、高級感と重厚感のあるスタイルのセダンです。V6 3.5L i-VTECエンジンを搭載しているため、ハイパワーな走りを体感できます。

各部にレザーや木目調パネルを採用した、上質な室内空間も魅力です。低床化構造により、セダンでありながら頭上スペースにも余裕があります。静粛性も高いため、優雅なドライブを楽しめるでしょう。

carview!の口コミでは『加速もよく、高速での安定性は高いです。』『車格のわりに運転しやすい。同クラスとしては燃費いいと思います。』と、走りや燃費性能が評価されていました。

セイバー(2003年終了モデル)

ホンダ セイバーは、アメリカンテイストなデザインが特徴的なセダンです。2003年終了モデルですが、時代に左右されないデザインが高く評価されています。パワートレインは3.2Lまたは2.5LのV6 VTECエンジンを搭載しており、大排気量モデルならではのパワフルな走行性能が魅力です。

carview!の口コミでも『何よりもデザインが良かったです。90年代の車の最終形って感じです。』『パワーはカタログ以上に感じます。恐らくセダンでは速い部類でアクセルを踏んだ分加速する』と、デザインや走行性能が評価されていました。

ドマーニ(2000年終了モデル)

ホンダ ドマーニは、長く使用することを想定して開発されたファミリーセダンです。フロント部分はシャープなデザインですが、リフレクター式の大型ハロゲンヘッドライトで落ち着いた雰囲気もあります。当時の1.6Lクラスでトップレベルの燃費性能も魅力です。

carview!の口コミでは『オーナーに高い満足感を与えてくれる不思議な車です。サスのセッティングは固めですが、4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションを駆使したシャープなドライビングが楽しめます。』という評価がありました。

トルネオ(2002年終了モデル)

ホンダ トルネオは、アコードの兄弟車のスポーツセダンです。2000年の改良では本格スポーツモデル「ユーロR」が設定されています。2.2L DOHC VTECエンジンや専用ローダウンサスペンションなどの採用により、高い動力性能と操縦性能を体感できるモデルです。

carview!の口コミでは『おとなしいデザインですが、決して古臭さを感じず、見た目以上の走りができてとても良い車です。』『街乗りも◯、サーキットやジムカーナでも十分走ることができる。』と、走行性能が高く評価されています。

フィットアリア(2008年7月終了モデル)

ホンダ フィットアリアは、コンパクトハッチ「フィット」をベースに開発された小型セダンです。「グローバル・スモールプラットフォーム」に基づき、9インチゴルフバッグを4個積める荷室スペースと、多彩なシートアレンジを実現しました。

carview!の口コミでは『トランクが広大で使い勝手がよい』『毎日の通勤にありがたい低燃費。休日は家族とその荷物を含めて快適に移動できる』など、荷室の広さと燃費性能が高く評価されていました。

ビガー(1995年終了モデル)

ホンダ ビガーもアコードの兄弟車です。アコードがモデルチェンジする際にベルノ店向けに開発されました。ベルノ店とは、プレリュードなどのスポーティな車を中心としたホンダの販売チャンネルです。

ビガーは車速応動型バリアブル パワーステアリングや三次元リアダンパーなど、当時世界初の装備でアコードには一線を画す魅力を備えていました。

carview!の口コミでは『個性的で美しいスタイル。他にはない気持ちよく回る直列5気筒エンジンに満足。』など、独自の魅力が評価されています。

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