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名車「パンダ」がデジタルなドット顔で復活する! フィアットが社運を賭ける5台の次世代カーとは

名車「パンダ」がデジタルなドット顔で復活する! フィアットが社運を賭ける5台の次世代カーとは

シティカー(City Car)

第1弾は初代パンダをほうふつさせる「シティカー」

フィアットが世界戦略を担う次世代カー5台のコンセプト画像を公開しました。第1弾の市販モデルは2024年7月に公開予定で、その後も年に1台ずつ公開すると発表して話題になっています。

デザインにどことなく巨匠ジウジアーロのデザインした初代「パンダ」のエッセンスが漂うのも気になるところ。果たしてどんなクルマが出てくるのか、ざざっと紹介していきましょう。

1|シティカー(City Car)

初代「パンダ」を近未来形風にしたこの車のコンセプトは「メガパンダ」。実際には現行パンダよりも大柄なBセグメントカーですが、都市部のライドに最適で、家族の週末旅行にも使えるサイズ感だそう。

直線基調で前後フェイスにデジタルな正方形ドットを配したデザインは、屋上にバンク付きのテストコースがあるユニークな建築で知られるフィアットの「旧リンゴット工場」の雰囲気をモチーフにしているんだとか。

デザインのキーは構造的な軽さ、スペースの最適化、明るさの3つ。前方がラウンド形状のルーフは屋上のテストコース「ラ・ピスタ500」をイメージしていて、ホイールやダッシュボードやディスプレイ、シートにも円やラウンド形状が反復されています(※4台のコンセプトカー共通)。

>>次のページはコンパクトなピックアップ

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>>現行型パンダってどんなクルマ? 公式画像や詳細情報はこちら
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みんなのコメント

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  • 2024/3/07 08:47

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    コンセプトのまんまカーやん
    このまま出る訳ないし
    ショーカー丸出し
    見せ物パンダやん
  • 2024/3/07 08:28

    違反報告

    どれも、まだ実際に出てくるであろう車とは程遠いと思う。ランチアのプーラ・コンセプトと新型イプシロンのように、他のステランティス車のボディにこのコンセプトのグリルやテールライトのモチーフを移植してはい一丁上がり、となるのが関の山ではないか。

    なによりパンダという名前にこれだけすがりながら、現行パンダそのものの後継車を用意できなかった(現行パンダはパンディーノと改名して存続)のは致命的なのではないだろうか。
  • 2024/3/07 08:56

    違反報告

    デザインは大切な要素です。
    でも、時代が求める環境や安全等の基本性能はもっと大切ですよ。

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