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エクストレイル ハイブリッド公道試乗、タフギアの乗り味に変化は?

中高速コーナーではしっとりとした挙動に

また、ハイブリッドモデルのボディ後部にはバッテリーが積まれるが、バッテリーおよびケースがタワーバー的な役割をはたし、結果としてリアの剛性が上がっていることも確認できたという。このあたりも、中高速コーナーでのしっとりとした挙動につながっているのだろう。

ハイブリッド化に伴う約100kgの重量増のうち、7割をボディ後部に積むリチウムイオンが占めている。これによって前後の重量配分は若干リア寄りとなり、前48:後52になった。リアのどっしり感には、この重量配分の割合が微妙に変化したことも関係しているのだろう。

ハイブリッドモデルは、専用開発した低転がり抵抗タイヤを履く(試乗車の銘柄はダンロップのGRAND TREK)。ただし特に硬いという印象も受けなければ、グリップ力に不足もなかった。オールシーズンタイヤとして満足できるレベルにあると言える。

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