ベントレーのSUVが欲しい人必見。ベンテイガの魅力とグレード・新車価格を紹介【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
2022年5月にベントレーは、ベンテイガのロングホイールベース仕様車「ベンテイガ EWB」を発表しました。EWBとは、「Extended Wheel Base」の頭文字を取った名称です。
4.0L V8ガソリンエンジンを搭載し、オートクライメートシステム・新設計後輪操舵などの技術が投入されています。主な特徴をチェックしましょう。
ベンテイガ EWBは、ホイールベースが180mm延長され、完全新設計4+1シートが採用されています。ホイールベース拡張により室内空間が広がり、快適性がさらにアップしました。
ストレスを軽減し、エフォートレスなパフォーマンスを追求した超高級フラッグシップモデルと位置付けられています。高度な姿勢調整システムなどの機能により、ロングドライブであっても疲労感がありません。極上の乗り心地を体感できます。
ベンテイガEWBのインテリアにも、ベントレーのクラフトマンシップによるこだわりが詰まっています。大きな特徴は、先進技術のエアラインシートスペシフィケーションを装備したシートです。レザーシートはフルートデザイン仕様で、豊富なカラーラインナップが用意されています。
さらに、ベントレー ダイヤモンド イルミネーションやサウンドシステムなど、特別なオプションを選択可能です。単なるロングバージョンモデルにとどまらず、他のSUV車種とは異なるキャビン環境・質感高いインテリアに設計されています。
ベンテイガEWBには、基本グレードとアズールの2種類が設定されています。パワートレインは、V8ガソリンエンジンのみです。主要スペックと新車価格は下記を参照してください。
EWB | EWB アズール | |
---|---|---|
車両サイズ(全長×全幅×全高:mm) | 5,305×tbc ×1,739 | 同左 |
車両重量(kg) | 2,514 | 同左 |
トランク容量(L) | 380 | 同左 |
燃料タンク(L) | 85 | 同左 |
最高速度(km/h) | 290 | 同左 |
WLTP燃費消費量(L/100km) | tbc | 同左 |
標準ホイール(インチ) | 21 | 22 |
新車価格(万円/税込) | 2,675 | 3,018 |
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
「ランクル70」アドブルー蓋の謎を解明!! エンジンルーム内がいい? それでも外にあるのには意味があった【ランクル70運行日誌 第1回】
ヤマハ、クラッチローの第7戦イタリアGPでのワイルドカード参戦をキャンセル。右手の手術による合併症で出走を断念/MotoGP
黄ばんだレンズは磨かないとダメ? いったい誰が得するのよ? 車検でロービーム検査が始まるぞ
彼女のトヨタ「GRヤリス」は「RS」なのに「GRMN」ルックのなぜ? どうしてもGRMN仕様に変更できなかった2カ所とは
【24’ 5/20最新】レギュラーガソリン 4週ぶり値上がり 平均価格は174.8円
フェラーリSF90 XX スパイダーへ試乗 胸が打たれるほど「公道」で素敵 HVの総合1030馬力!
ランボルギーニ本社がアート空間に!「Dreamaway 世界の目を通したランボルギーニ」は2025年初頭まで開催予定です
Next-Gen初代王者ロガーノが2度目の祭典制覇。ステンハウスJr.とブッシュは場外乱闘/NASCARオールスター
惜敗のランド・ノリス。序盤のピットストップは「守りの動きだった」とマクラーレンF1代表が説明
不安を残した初日から改善し、PP獲得&優勝。レッドブル代表は状況好転の理由に“ブエミの貢献”を挙げる/F1第7戦
小林可夢偉、“SF未経験エンジニア”新加入に好感触。松田次生アンバサダーは『10画面でSFgo』。増強止まぬKCMG
まさかの「ランボルギーニ“ミニバン”」! “V12”搭載&斬新「2列目1人乗り」仕様! ガルウィングも採用の「ジェネシス」とは
【若手も中堅も不足中】“クルマ離れ”はある意味ラッキー! 自動車メディアを目指す人必見の業界事情とは?
218万円の激安カローラクロス「G“X”」はアリかナシか? 装備をチェックしてみた!
【悲報?】販売好調の人気SUV「ヴェゼル」が商品改良で“大穴グレード”を落とした大人の事情
「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善
イタリア語で「12気筒」を意味する新型フェラーリは「デイトナ」似。SDGs時代もV12は不滅?
【円安効果はごく一部!】国産自動車メーカー好調の理由は日本お得意の“着実な積み重ね”にあった
【今わかること比較】走りと後席の快適性は新型「フリード」優勢。「シエンタ」に勝る点、劣る点
【VIPの隠密仕様】アルヴェル4人乗り「スペーシャスラウンジ」準備中。目立ちすぎLMより本命
【装備充実】ミドルサイズSUV「F-PACE」にジャガー90周年特別仕様車を追加 917万円から