【“ドM”が歓喜したBMWブース】 Mパフォーマンスパーツを装備したイカついBMWカッコよ!
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 18
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 18
1/12~14まで幕張メッセで行われた「東京オートサロン2024」。他メーカーのブースが新型モデルなどを発表し話題を振りまいていた中、BMWは新型車の展示なし、「Mパフォーマンスパーツ」を装着したMシリーズのみを展示するというスタイルで来場者を魅了した。
2023年は5シリーズの7年ぶりとなるフルモデルチェンジや、X1が2023-2024インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。また3万4501台を売り上げ販売台数も徐々に回復するなど明るいニュースも提供してきたBMW。
>>5シリーズってどんなクルマ?詳細はカタログページへ
>>X1ってどんなクルマ?詳細はカタログページへ
今回は「走りのBMW」「駆けぬける歓び」といった、本来彼らが持つカスタマイズやスポーツ走行の真髄を全面に押し出したブース構成となった。
ちなみに「Mパフォーマンスパーツ」とは、ファンにはおなじみだがBMW純正のチューニングパーツのこと。BMW正規ディーラーでは、これだけのパーツをまとったモデルを目にすることはなかなかできないため、訪れた多くのファンが目を輝かせながら細部までチェックしていたのが印象的だった。
中でもひときわ大きな存在感と観客の熱い視線を集めていたのが、ブース中央に配置された「BMW M2 Competition(Mパフォーマンス・パーツ装着)」。
注目のセンターロック式ホイールをひとめ見ようと、多くのファンがしゃがみ込みながら足元を凝視していた。
その他、同じく多数のMパフォーマンスパーツを装着した「BMW i5 M60 xDrive」や「BMW M3 Touring M xDrive Competition」、またBMW&MINIレーシングオフィシャルカーにしてル・マンをモチーフにした特別ラッピングがあしらわれた「BMW M8 Competition」など、「Mの世界」を余すところなく表現。新型発表こそなかったものの、刺激に満ちた空間を領域展開していた。
>>i5ってどんなEV?詳細はカタログページへ
>>M3ツーリングの価格は?詳細はカタログページへ
>>M8ってどんなクルマ?詳細はカタログページへ
なお、プレスカンファレンスに登場した長谷川正敏代表取締役社長いわく「2024年は各地にブランドストアを立ち上げていく。ぜひBMWが身近な存在になって欲しい」とのこと。
2024年は、Mパフォーマンスパーツをまとった数々のBMWモデルが各地のストアで見られるかも!?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1中国GP】際立っていたフェルスタッペンとノリス。ハミルトンが本領発揮
【中古車チェック】長距離走行の才能とスポーティなルックスを両立させたいなら「アウディ A5 スポーツスポーツバック(F5)」がおすすめ?
【ドラレコ、延長保証に特別装備も】 アルファ「ジュリア」/「ステルヴィオ」 82台の限定車
スマートがワイルド&タフに進化、『コンセプト#5』市販モデルは年内発売…北京モーターショー2024
スピンしまくる2代目トヨタ[MR2]は危ないクルマだった!? 2026年に復活するって本当なの!?
トーヨータイヤが小型トラック用リブタイヤ「DELVEX M135」と、小型EVトラック専用リブタイヤ「NANOENERGY M151 EV」の2モデルを発表
より安心で快適な軽バンへ!ホンダが「N-VAN」の新型モデルと特別仕様車を発売
シックなブルーの350台限定車 フィアット500/500Cグランデ・ブル 同時に新グレード追加も
751馬力! BMW「XM」をACシュニッツァーがカスタマイズ。史上最強のMに挑みました
三菱コンパクトSUVが、もっとハンサムに変身! 改良型「ASX」は日本の町並みにもきっと似合う
バニャイアが今季初の初日トップ。「異なる作戦」で表彰台を阻んだ問題解決に取り組む/第4戦スペインGP初日
ペナルティで3位失うも、スプリント好走にクアルタラロ満足。決勝は「トップ10なら良い結果」
【ホットハッチは好きですか?】ポロGTI生誕25周年モデル登場 227台限定で486万円
史上最強のディフェンダー“オクタ”まもなく登場。V8搭載で2000万円級も初回220台は即完売か
ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
WR-Vには負けられん! 「ヴェゼル」が新顔「ハント」を加えて色々テコ入れ、格の違い目指す
【1年以内に発売予定!】トヨタ新BEV「bZ3C」&「bZ3X」を中国で世界初公開
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!