CX-5マイチェンモデル、エクリプスクロスが好調でSUV市場が拡大 【ボディタイプ別売れ筋・3月】
掲載 更新 carview!
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セダン/ファストバック部門は全体で3万6861台に達し、市場シェアは約11%。昨年10月の新型「レクサス LS」の登場で市場が活気づいたが、以後目立ったニューモデルの登場はなく、シェアは緩やかな下降線を描いている状況だ。
販売首位は「トヨタ プリウス」。登録台数は前月比39%増の1万4010台に達し、あいかわらず好調。2位「トヨタ カムリ」は台数でプリウスには及ばないものの、全面改良から10ヶ月とまだ新しいこともあり、同セグメントの定番車種であるクラウンやカローラ、マークXなどを差し置いて純セダンボディの最上位につけた。
3位「トヨタ カローラ アクシオ」は安定したセールスを保っており。3月は前月比39%増と市場拡大の波に乗った。4位クラウンは前月比49%増をマークした。5位「レクサス LS」は最高2位まで順位を上げたが、3月は前月同様に5位にとどまり、初期受注の勢いは落ち着いてきた模様だ。
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