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マーケットは大幅回復、ただし昨年並みにはまだ届かず【ボディタイプ別売れ筋・6月】

コンパクト/ハッチバック:ヤリスとフィットが火花散らす

コンパクト/ハッチバック部門は、前月比30%増の5万2599台。登録車全体に占めるシェアは33.1%で前月から3.3ポイント減少した。SUV市場の勢いに押されシェアは減少したが、部門単体で見れば悪い数字ではない。

首位は「トヨタ ヤリス」。前月比5.6%増の1万0967台を登録し、3ヶ月連続でトップに立った。ヤリスは5月21日にブレーキ制御コンピュータの不具合でリコールを届け出たが、販売への影響はほとんどなさそうだ。

2位はヤリスの最大のライバルである「ホンダ フィット」。こちらも前月比25%増の9016台と好調。ヤリスとの台数差は1951台で前月から差を縮めるなど、本来の実力を発揮してきた。3位「日産 ノート」も前月比73%増と大きく回復。販売の主力は全体の7割強を占める電動駆動車「e-POWER」だ。

4位「トヨタ ルーミー」は前月比41%増と好調。一方、5位の「トヨタ アクア」は、前月比12%減とやや落ち込んだ。サイズが近く、設計年次が新しいヤリスに顧客が流れたと見られるが、これもある程度は致し方ないことだろう。

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