クラウンはSUV化が進行中?内装・外装はどう変わるのか現行と比較【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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クラウンのSUV化に関する情報が流れたことに伴い、現行モデルクラウンが再注目されています。国内でセダン人気が影をひそめている一方、セダンならではの良さを再認識している人が多いことも事実です。
現行モデルクラウンの内装について、魅力をチェックしてみましょう。
クラウンの内装は、グレードにより少しずつ趣が異なります。「B」「S」「G」「G-Executive」の内装は、高級かつモダンな雰囲気が魅力です。シート素材は「B」にはファブリック、「S」はブランノーブ+合成皮革、「G」「G-Executive」は本革シートが標準装備です。
「B」の内装カラーはブラック一色ですが、「S」「G」「G-Executive」ではブラック・ヴァログレー・コガネの3色から選択できます。
「G-Executive」は本杢調素材の加飾をあしらった内装となり、さらにラグジュアリー感が漂う雰囲気です。
「RS」グレードの外装は、フロントグリル・フロントバンパーなどに専用パーツを使用しているスポーティな雰囲気が特徴です。加えて、内装デザインもスポーツ仕様で統一しています。
センターコンソール周りのカーボン調加飾や、随所に施されているサテンメッキ加飾の内装は、スパルタンでシンプルなイメージです。シート素材は「RS-B」にはファブリック、「RS」がファブリック+合成皮革、「RS Advance」には本革が採用されています。
内装カラーの違いも確認しましょう。「RS-B」はブラック一色の設定です。「RS」もブラック基調ですが、ステッチカラーをシルバーまたはレッドから選べます。「RS Advance」では、ブラックとホワイトから選択可能です。
現行モデルクラウンには、2パターンの特別仕様車がラインアップしています。「RS”Limited II”」と「S”Elegance Style III”」です。
「RS”Limited II”」は、外内装にダークカラー・メッキ・メタルを効果的に取り入れています。精悍な印象です。ベースグレード「RS」のシートは本革・シルバーのステッチカラーが標準装備で、内装カラーはダークグレー×ブラックとなっています。
「S”Elegance Style III”」の印象はエレガントです。内装カラーには、コハク(琥珀がモチーフ)を採用し、ヘリンボーン柄木目調の加飾と相まって落ち着いた優雅な室内空間に設計されています。シート素材は、ブランノーブ+合成皮革です。
クラウンは、収納性の高さにも定評があります。左右横開きの大型センターコンソールボックス・リアセンターアームレストなど、どのシートに座っても収納に困らず、快適にドライブできる設計です。
荷室は、9.5インチのゴルフバッグが4個収納できるほどの広さが確保されています。旅行やショッピングなど、荷物が多くても心配いりません。リアシートは、左右どちらも無段階でリクライニング調節可能です。
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