軽のシェアが4割に迫る。SUVは急減【ボディタイプ別売れ筋・4月】
掲載 更新 carview!
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軽乗用車市場は、登録車に比べると需要の厚みを感じる。上位5モデルのうち4台は1万台を突破しており、台数は群を抜いて多い。なお、国内ブランド乗用車における登録車と軽の割合は61:39と、シェア4割に近づいた。
首位を守った「ホンダ N-BOX」は、1万9884台と2万台に迫る勢いで、4月もダントツで全乗用車中トップ。これに1万2240台を登録した「スズキ スペーシア」が続いた。さらに3位から5位には「ダイハツ ムーヴ」「ダイハツ タント」「スズキ ワゴンR」がランクインし、ハイトワゴンの人気ぶりが際立つ結果となった。
なお、3月までトップ5の常連だった「日産 デイズ」は6位にランクダウン。とはいえ、デイズは5月末に安全装備を充実するなどの改良を行い、今後台数を盛り返してくる可能性が高そうだ。
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