ルノートゥインゴは内装もオシャレ。ポップで個性的な内装の魅力とは？【購入ガイド】

ルノートゥインゴは内装もオシャレ

フランスの自動車メーカー ルノーは、国産車とは少し趣きが異なる個性的なデザインが特徴の車を次々と販売しています。そのひとつが、トゥインゴ。

ルノートゥインゴは、3代目以降日本市場で販売開始されました。日本の道路事情にマッチしているコンパクトボディが人気理由のひとつです。外観のみならず、内装にもルノーのこだわりが詰まっています。

どのような魅力があるのか、個性的な内装についてチェックしてみましょう。

• ※目次※
• 1.ルノー トゥインゴの内装4つの魅力
• 2.ルノートゥインゴはグレードで内装の違いはあるの？
• 3.ルノートゥインゴの中古車を探してみよう

ルノー トゥインゴの内装4つの魅力

ルノートゥインゴは、ルノー5（サンク）をオマージュした佇まいで、1993年にフランスで誕生しました。2016年9月に日本上陸して以来、個性的なデザインの外装・内装が注目を浴びてきました。

Aセグメントのコンパクトボディ・5ドアハッチバックのルノートゥインゴは、小さいながらも最大限の居住スペースを用意しています。魅力的な内装について、主な4つのポイントをチェックしてみましょう。

独特なアクセントカラー

ルノートゥインゴの内装でまず目を引くのは、国産車とはひと味違う独特のおしゃれなカラーリングではないでしょうか。ポップなボディカラーが用意されており、それに合わせて内装カラーを選択できます。

内装カラーとボディカラーの組み合わせは、下記のとおりです。
・ブランインテリア／ブルー ドラジェ、ブラン クオーツM、ブラン クリスタル
・ジョンインテリア／ジョン マンゴー
・ルージュインテリア／ルージュ フラムM
・ブラックインテリア／グリ リュネールM

曲線がかわいいインパネ

ルノートゥインゴの内装は、人間工学に基づいてデザインされています。2019年8月のマイナーチェンジでは、マルチメディア「EASY LINK」機能が装備されました。スマートフォンのミラーリング機能により、直感的操作をスムーズに行えます。

「EASY LINK」機能が連係している7インチタッチスクリーンやメーターパネルなどが設置されているインパネは、視認性が良いことが特徴です。周りを取り囲む曲線トリムのアクセントカラーとも相まって、かわいさと美意識の高さが感じられます。

ステアリングホイールは、本革巻きのスポーティな形状となっており、ポップかつレトロな雰囲気のインパネとの相性が絶妙です。

個性あふれる座席シート

シートには、シンプルなグラフィックのレザー調×ファブリック素材コンビシートを採用しています。ヘッドレスト一体型のハイバックシートで、硬めの座り心地です。

前後調整・シートリフターなど、ドライバーの体形に合わせてシートを調節できます。加えて、運転席はダイヤル式、助手席はレバー式のリクライニング機能搭載です。

前席シートにはヒーター機能が付いているため寒い日でも運転が苦になりません。ドライブ時の疲れを軽減してくれる快適機能が装備されているシートは、ルノートゥインゴ内装の魅力です。

気の利いた収納スペース

コンパクトボディの車内を上手に活用した収納スペースも、トゥインゴの特徴です。主な収納スペースについて、下記を参照してください。自分の用途を考慮しながら確認してみましょう。

【主な収納スペース】
・グローブボックス：ボックスティッシュを収納可能、リッドの裏側にもポケットあり
・サンバイザーのクリップ式カードホルダー
・センターコンソールの深さ約13cmのボックス：トレーとして活用可能なリッド付き
・フロントドアアームレスト
・フロントドアポケット
・リアドアポケット