日産氷上試乗会でノートe-POWERの価値を再確認。GT-RやZなども
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:篠原 晃一
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このクルマにはEVのリーフと同じモーターが備わっていて、駆動はすべてモーターが担う。1.2リッター直3エンジンは発電するのみで、駆動にはかかわらない。アクセルペダルを踏むと、静かに、スムーズに、息継ぎすることなく、まるで新幹線のように速度が上がっていく。日産はこの加速感を“ひと踏みぼれ”とPRしているが、惚れるかどうかはともかく、ほとんどの人が気に入るはずだ。
もっと感心するのは減速。減速時にモーターが抵抗となり減速が得られ、回生(充電)もされている。エンジンで走るクルマもアクセルペダルから足を離せばエンジンブレーキがかかるが、モーターの抵抗はより大きい。
街中を走行中、数十メートル先の赤信号を認識してアクセルペダルから足を離すと、ちょうど停止線で止まることができるくらい強い減速が得られる。リーフをBレンジで走らせているのと同じ感覚だ。回生の強さは選ぶことができるが、最も回生の力が強いSモードを選んで走らせると、このシステムの価値を最大限感じられる。
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