Mの最上位モデル「M8」。その中でも走りを極めた「コンペティション」のバッジを付ける全ボディタイプが関東の梅雨明け初日、ワインディングに集結。クーペ、カブリオレ、グランクーぺ、それぞれの美点は何か? ここでは、ボディタイプがもたらすパフォーマンスの違いをお伝えしよう。
クーペと基本性能から違うグランクーペらしい走り
クラス2位に終わったものの”雨×スリック”の木下兄貴の走りにシビれた!【BMW Team Studie代表兼監督「鈴木BOB康昭」のレーシングダイアリーvol.4 スーパー耐久富士24H編】
この記事は、まずはMの小ネタから紹介しよう。従来は、M8を頂点とするラインナップがMモデルとして理解されていた。だが、2018年からBMWではMモデルは改めてサブブランドとして定義。
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