BMW Z4 by AC Schnitzer
BMW Z4 by ACシュニッツァー
最高出力400hpまでチューン! ACシュニッツァーが手がけた「BMW Z4」がデビュー!
トップモデルのM40iに加えて、30iと20iのメニューも
BMWを中心にカスタムメニューを展開するACシュニッツァーから、2019年にデビューしたフルオープンモデル「BMW Z4(G29)」のチューニングプログラムが発表された。コンポーネントを共有するGRスープラと同様に、エンジンチューンに加えてレーシーなエアロパーツやホイールが数多く用意された。
最高出力340hpを発揮する3.0リッター直6ターボを搭載するトップモデルの「M40i」は、400hpにまでパワーアップ。最大トルクも500Nmから600Nmへと、100Nmもの性能向上を実現した。さらに「30i」と「20i」にも“シャープ”にアップグレードされるエンジンプログラムを展開する予定だ。
M40i用として、スポーツカーボンとスポーツブラックからチョイスできるACシュニッツァー・スポーツ・リヤサイレンサーは、リヤセクションの左右にデュアルテールパイプを備えた4本出し仕様。また、30iと20iには左右2本出し仕様のテールパイプが用意されている。
25mmのローダウンを実現したサスペンションキット
足まわりに関しては、車高調整機能を備えたRSコイルオーバーサスペンションを装着。標準のサスペンションと比較して前後とも25mmローダウンした結果、特にサーキットにおける抜群のレーシングフィーリングを手にした。スポーティなチューニングが施されているが、豊富なスプリングトラベルにより日常域での使用にも適した快適性を実現した。さらにACシュニッツァー・スプリングキットも装着が可能だ。
簡単な取り付けながらもダウンフォース量が増大
エアロダイナミクスに関しては、ダウンフォース値の改善が目標となった。 塗装の必要なく装着可能なACシュニッツァー・フロントスプリッターは、取り付けが容易ながらも十分な量のダウンフォースをフロントアクスル周辺にもたらすことができる。また、2ピース・リヤスポイラーもコンパクトな形状だが、リヤアクスル周辺のダウンフォースレベルの増加させる効果をもつ。
ACシュニッツァー・ボンネットベントはこれまで実際のレースにおいて使用されてきた装備で、エンジンルーム内のエア流量が大幅に改善される。一方、ACシュニッツァー・サイドスカートはスポーティな外観も提供。
2種類のデザインの20インチアロイホイールからチョイス可能
ホイールはシルバーかアントラシート(無煙炭カラー)の2色を展開するAC3軽量鍛造アロイホイールと、バイカラーとアントラシートのAC1軽量アロイホイールからチョイスが可能。どちらのホイールもサイズは20インチとなる。
インテリアはACシュニッツァー・アルミニウム・シフトパドルセット、アルミニウム・ペダル、アルミニウム・フットレスト、アルミニウム・キーホルダーなど、アルミニウム製パーツを装着することで、よりシャープでクールなコクピットを演出することが可能だ。
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