Fiat 500/500C 120th Tuxedo
フィアット 500/500C タキシード
アウディの次世代バギーコンセプトに見る、EVとオフローダーの親和性【フランクフルトショー 2019】
黒×白ボディにブロンズホイールのアクセント
FCAジャパンは、創業120周年のアニバーサリーイヤーを迎えているフィアットブランドから、「500(チンクエチェント)」および「500C(チンクエチェント シー)」の記念限定車を発売した。
「500/500C 120th タキシード」は、フォーマルウェアのタキシードを彷彿させるドレッシーな配色を装った特別仕様車。ハッチバックの500は185台、カブリオレの500Cは100台の限定販売となる。
ボディ外板色は3コート仕上げのアイスホワイトパール塗装をベースに、ルーフやピラー、ドアミラーにブラックを組み合わせるビコローレ(BICOLORE=BI-COLOR、2トーン)仕様。
モノトーンのシックな装いにアクセントを添えるのが、ブロンズのメッシュデザインを採用した195/45R16インチアルミホイール。Bピラー根元には120周年を記念する特製バッジを装着する。
内装もブラック基調の専用インストゥルメントパネルを採用。特別仕立てのファブリックシートには、ボルドーを効かせたストライプパターンをあしらった。
「120th タキシード」のベース車両は1.2リッター自然吸気エンジンを搭載した装備充実グレードの1.2 Lounge。リヤパーキングセンサーやバイキセノンヘッドライト、フルオートエアコンを完備。500にのみBeats製オーディオシステムとガラスルーフも備わる。
関係者向けに東京・青山で行われた発表会では、120th タキシードと並んで1936年の初代チンクエチェント(500トポリーノ)も展示された。
また、フィアット公式サイト上の「120th タキシード」特設サイトでは、フォトアーティストのARISAK、津軽三味線奏者の久保田祐司、アーティストの有月とコラボレーションした作品を公開している。
【車両本体価格(消費税10%込み)】
500 120th タキシード:269万円
500C 120th タキシード:289万円
【SPECIFICATIONS】
500/500C 120th Tuxedo
ボディサイズ:全長3570 全幅1625 全高1515mm(※500C:全高1505mm)
ホイールベース:2300mm
トレッド:前1415 後1410mm
車両重量:1020kg(※500C:1030kg)
エンジン:直列4気筒SOHC
ボア×ストローク:70.8×78.8mm
総排気量:1240cc
最高出力:51kW(69ps)/5500rpm
最大トルク:102Nm/3000rpm
トランスミッション:ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
駆動方式:FWD
サスペンション形式:前マクファーソンストラット 後トーションビーム
ブレーキ:前ディスク 後ドラム
タイヤサイズ:前後195/45R16
JC08燃料消費率:19.4km/L
【問い合わせ先】
CIAO FIAT
TEL 0120-404-053
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