8年振りの進化でより美しい仕上がりに
スリーエムジャパンは、自動車用のラッピングフィルム「3Mラップフィルムシリーズ 2080」を発売。乗用車の外装デザインを一新することができる同社のカーラッピング用フィルムとして、じつに8年振りの進化を遂げたことになる。
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最大の特徴は、カラーフィルムと一体化して追従する非常に薄い表面保護フィルムを搭載。3M独自の技術により表面保護フィルムを付けたままで施工が可能で、施工時のキズや保管時の光沢を保護し、美しい仕上がりを実現する。
電車やバスに使われるラッピングフィルムの技術を持つ3Mが、2011年に発売した「3Mラップフィルムシリーズ」は、自動車のボンネットやルーフ、ドアミラーなどの外装パーツに施工できる、高い意匠性を持つカーラッピング用フィルム。貼り替えが可能なことから、乗用車のカラーや質感を気軽に着せ替えできると好評を集めている。
新製品の「3Mラップフィルムシリーズ2080」は、より高い柔軟性を持つフィルムとなり、第一弾として34色を発売。なかでも光沢のある「グロスタイプ」と「グロスフリップタイプ」は、これまでにない表面保護フィルムを搭載し、施工が完了する直前まで美しい光沢を保護することができる。3M独自の技術により表面保護フィルムを付けたままの状態で温め、伸ばし、巻き込みが可能。施工後に養生期間を必要とせず、一気にはがすことでカラーチェンジが完了する。
重なった2枚のフィルムを均一に伸ばすといった難しい技術課題をクリアし、特にグロスタイプのフィルムの表面に傷をつけてしまいやすいという施工時の問題を解決した「3Mラップフィルムシリーズ2080」。フィルムがもたらす保護効果によって愛車を末長く、美しく乗れるメリットもあるので、クルマ好きは要注目といえるだろう。
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