F1テクノロジーが注ぎ込まれたスーパーカー対決
【F1テクノロジーが注ぎ込まれたスーパーカー】をテーマにライバルとなるクルマを紹介。クルマは、ライフスタイルの相棒ともなる存在。そんな相棒選びには、数ある選択肢の中から走りを重視したり、デザインで選んだりと、何かと悩ましいもの。ただそんな、あれこれと比較して迷っている時間も、また楽しいひととき。もちろん、それが妄想の世界でもだ!
SUBARUがクロスオーバーSUV「アウトバック」の新モデルを公開
マクラーレン『720S』 33,383,000円~
マクラーレンの中核モデルであるスーパーシリーズの2世代目となる720S。先代モデルの650Sから、エクステリアはもちろんのこと、モノコックやエンジンなど、すべてを刷新。排気量を3.8リッターから4リッターに引き上げたV8ターボエンジンは、最高出力も650psから720psと大幅に向上。
その最大トルクも770Nmと強烈で、発進加速は0-100km/hをわずか2.9秒、最高速は341km/hにも達する。グレードは、スタンダード、パフォーマンス、ラグジュアリーの3タイプを用意。
マクラーレンのアイコン的な跳ね上げ式のドアは、ヒンジの位置を見直し、全開時の横方向のスペースを先代に比べて155mm抑えた。また、ドアパネルには、F1の技術と同様のバージボードを設置してダウンフォースを得ている。
関連情報
https://jp.cars.mclaren.com/super-series/720s
フェラーリ『F8トリブート』 価格未定
フェラーリ488GTBの後継モデルとなる、新型V8ミッドシップモデルの「F8 Tributo(トリブート)」。ミッドシップに搭載される3.9リッターV8ターボエンジンは、最高出力720ps/8000rpm、最大トルク770Nm/3250rpmを発生し、限定車を除くカタログモデルとしてはV8エンジン史上最高スペック。
また、乾燥重量は、徹底した軽量化により488GTBと比べて40kg軽い1330kgを実現。その運動性能は、0~100km/h加速を2.9秒で駆け抜け、最高速は340km/hに到達。
エアロダイナミクス性能を追求した新デザインは、F1で採用されている空力デバイス「Sダクト」を進化させるなど、サーキットで培われたノウハウが数多く導入されており、ダウンフォースの増加に貢献している。
関連情報
https://f8tributo.ferrari.com/ja-jp
※記事中のデータ等は2019年4月現在のものです。
(プロフィール)
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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