もくじ
ー 次期コンバーチブル ハードトップの難点を解決
ー 現行型よりもさまざまな面で進化
次期コンバーチブル ハードトップの難点を解決
次期4シリーズ・コンバーチブルのプロトタイプがニュルブルクリンクにて走行する様子が目撃されたが、それによると次期型はハードトップではなくソフトトップになるようだ。
近いうちに販売が終了する現行の4シリーズ・コンバーチブルはハードトップの形を採用している。だが、現行の2シリーズや8シリーズ・コンバーチブルなどはソフトトップとなっており、次期4シリーズもそれを採用することは驚きではない。
ソフトトップに移行することにより、開発や複雑なハードトップ機構の製造の手間が省けることになる。また、格納可能なハードトップが常に指摘されている問題点である長期的な信頼性も確保できる。
ソフトトップを採用すればクーペのものよりも約100kgの重量削減にも繋がり、ハンドリングやパフォーマンス、燃費の向上にも大いに貢献するだろう。
ルーフを格納した時もトランクスペースの多くを使わないため、後部座席や荷室の向上も見られるだろう。
現行型よりもさまざまな面で進化
ベースとなっている3シリーズ同様、4シリーズはより大きく、強くなり、安全性も向上される。だがアルミニウムを多く用いて設計されたBMWのCLARプラットフォームを使用することにより、車体は今よりも軽いものになると見られる。
以前と同様、4シリーズは3シリーズよりも幅広で低く、ワイドボディになるだろう。ボディコントロールの向上のみならず、望ましいスポーティーなスタンスを与えることとなる。
エンジンのラインナップは今までとさほど変わらないだろう。直列4気筒ターボエンジンとディーゼルエンジンがローからミドルレンジのグレードに設定。上位モデルでは直列6気筒のガソリンエンジンとディーゼルエンジンがそれぞれ440iと435dに搭載されるとみられる。
M4コンバーチブルも登場が噂されている。現行モデルのコンバーチブルはクーペよりも230kg重いにもかかわらず、非常に売れ行きは好調となっているおかげだ。エンジンには新たに開発された出力507psの3.0ℓS58型エンジンを搭載するだろう。
4ドアの4シリーズ・グランクーペも投入され、BMWの電動化計画の一環としてグランクーペのEV版、i4も2020年に登場する予定となっている。
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