7V型ナビ ハイビジョンの時代に
ケンウッドは、AVナビの新商品、彩速ナビ「MDV-M906HDW」「MDV-M906HD」を4月上旬より発売する。
ケンウッド、大画面の彩速ナビ「タイプM」新型 HDハイビジョン対応 3月発売
HDパネル(1280×720)を搭載した「タイプM」の追加モデルで、7V型HDパネルを彩速ナビとして初搭載しことが特徴。200mmコンソール対応のワイド・モデル、180mmスタンダード・モデルの2機種を新たにラインナップする。
「MDV-M906HDW」「MDV-M906HD」の価格はいずれもオープンで、市場想定価格は両機種ともに9万円前後(税抜き)となっている。
3月に発売された大画面9V型モデル同様に、HD対応のリアビューカメラや各種ハイレゾ音源とハイレゾワイヤレスにも対応させている。汎用性の高い2DINタイプの7V型にもHDモデルを投入することで、豊かな色彩、リアルな精細感、鮮やかな地図描写や映像を多くのユーザーに提供する狙いがある。
従来モデルにはなかった主な新機能を次のページにまとめてみた。
前後ドラレコ ハイビジョンで連携
新機能の1つは、なんといっても高精細・広視野角のHDパネルだ。従来モデルで採用しているWVGAパネルに比べ、約2.4倍となる高解像度を実現。表示画像に大きなジャギー(段差)がなくなりシャープな映像表現を可能に。
また、発色も増し、画像の色合いがハッキリするため緻密で立体的な映像が楽しめる。地上デジタル放送やナビ地図表示だけでなく、操作画面でも緻密で滑らかな高精細映像は、実機に触れてみれば誰でも体感できる違いだ。
また、従来比約1.3倍となる上下左右170°のワイドな視野角を実現。運転席・助手席のどちらから見ても色反転がなく、鮮明で美しい映像を楽しめる。それ以外にも新ユーザーインターフェイス「オーガニックGUI」を搭載し、流れるような操作感を実現した。
彩速ナビ・ユーザーにはお馴染みのハイレゾ音源は、「DSDTM」「FLAC、WAV(192kHz/24bit)」といったフォーマットに加え、ハイレゾ音源をBluetooth・・接続で転送する高音質コーデック「LDACTM」に対応している。
注目の連携機能については、フロント/リア用ナビ連携型ドライブレコーダー「DRV-N530」(前)、「DRV-R530」(後ろ)を組み合わせることで、前後の同時録画が可能。
さらに、ナビ連動型高度化光ビーコン対応ETC2.0車載器「ETC-N7000」、ETC2.0車載器「ETC-N3000」にも対応。高度化光ビーコンを活用した「信号情報活用運転支援システム(TSPS)」により、ナビ画面で信号機情報を表示させ、ドライバーが新たな運転支援サービスを活用できる。
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