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ニューモデル 2019.1.11

ロータス史上最強 エキシージ・カップ430 速さ追求 機構、多岐にわたる変更

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もくじ

ー 史上最強のプロダクションモデル
ー エキシージ・カップ430 外観
ー 足元にも多岐にわたる変更点
ー 変速機/エンジンも速さ追求
ー 外観/内観の意匠 台数/納車時期

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史上最強のプロダクションモデル

エキシージ・カップ430は、あらゆる制限を廃したエキシージ史上最強のプロダクションモデル、とロータスは説明する。

エキシージとして初搭載となるハイパフォーマンスエンジンは、新型スーパーチャージャーとインタークーラーを備え、カップ430のニーズにあわせて特別に設計されている。

ロータス・エヴォーラGT430に使用されているパワートレインを進化させ、新開発のボディと組み合わせることで、カップ430モデルの真髄を引き出す空力性能を実現したという。

前身となる限定生産モデルのエキシージ・カップ380と比べ、エンジン出力は56ps(13%)、ダウンフォースは220kgに向上(エキシージ・カップ380は200kg)。

エキシージスポーツ350との比較では、エンジン出力が24%向上し、エキシージスポーツ350が最高速度の274km/hで発生するレベルのダウンフォースを161km/hで生み出す。

専門性の高いロータスの軽量化設計により、車両全体の乾燥重量は1059kgを実現。最高出力436ps、最大トルク44.9kg-m、0-100km/h3.3秒、最高速度290km/h。

エキシージ・カップ430 外観

パワーをいかんなく発揮するため、カップ430にはさまざまな新型エアロパーツが装備されている。

超軽量のフロントクラムシェルにはカーボンファイバー製ダクトを配置。幅広のラジエーター開口部と新しいメッシュ状グリルは好戦的な風貌を際立たせつつ、新型フロントスプリッターとエアカーテンメカニズムによるドラッグの低減を可能にしている。

軽量のリアクラムパネルに取り付けられたストレートタイプの大型モータースポーツリアウイングは、車両全体のドラッグ係数に影響を与えることなくダウンフォースを向上。

新設計のフロント/リアクラムパネルは他モデルのエキシージより6.8kg軽量化されている。

トラックでどれほどアグレッシブにパフォーマンスを発揮し、2地点間を速く走れるかを公平に見た場合、新しいロータス・エキシージ・カップ430には、かの有名なヘセルサーキットを1分24.8秒のラップタイムで周回する能力があるという。

これはロータス3イレブン(ロード仕様)より1.2秒速い、プロダクションモデルとしては最速のタイムとなる。

足元にも多岐にわたる変更点

バンプステアを大きくするステアリングアームのジオメトリ改善に加え、カップ430のハンドリング性能を変えられるように、3段階調整式の新型ナイトロン製ダンパー(リバウンド、低速/高速コンプレッションの3段階でダンピングの微調整が可能)と調整式のアイバッハ製フロント/リアアンチロールバーが標準装備されている。

タイヤは頑丈なミシュラン製パイロットスポーツカップ2(フロント:215/45ZR17、リア:285/30ZR18)を、超軽量の鍛造ブラックアロイホイールに装着している。

車が速くなればなるほど、ブレーキ性能の向上も必要になる。エキシージ・カップ430には、ロータスの公道仕様車のなかで最大サイズのキャリパーとローターを使用。APレーシング製の4ピストン鍛造ブレーキキャリパーと新性能の2ピースJフックブレーキディスク(熱容量が高い)を前後に備えたブレーキシステムは、デブリ除去にも優れた設計。ゆがみや振動を低減し、周回を重ねても一貫したペダルフィールと制止力を発揮するという。

カップ430には、超高強度にして軽量なT45スチール製ロールオーバーバー、新しいシートベルト固定フレーム(1.2kgの軽量化)、リチウムイオンバッテリー、フロント牽引フックを標準装備している。

変速機/エンジンも速さ追求

クロスレシオ6速マニュアルトランスミッションが標準装備されたエキシージ各モデルには、評価の高いオープンゲートデザインのロータス製マニュアルギアボックスが採用されている。

大きなパワーとトルクをエンジンからギアボックスに送るため、直径240mmの新型クラッチを装備(エキシージ・カップ380より12mm大型化)。そのためクラッチの表面積は11%拡大しているという。

エンジン音も、カップ430の重要な個性。新型のインダクションとスーパーチャージャー機構、チタン製のハイフロー排気システムが標準装備されたカップ430は、スピードを上げると他のエキシージとはまったく違ったエンジン音を響かせる。

しかも、排気装置をチタン製にしたことで、リアアクスルより後部の重量が10kg削減された。

ロータス・エキシージ・カップ430には可変トラクションコントロール機能が搭載されており、直接ECUにリンクされている。トラクションを5レベル(ホイールスリップ率1%、3%、6%、9%、12%)と「オフ」に切り替えることができ、インストゥルメントクラスターでも状態を確認できる。

複合素材はキャビン内でも随所に使用されており、軽量の新型カーボンファイバー製計器パネルカバー、ロータス特注のカーボン製レースシートと軽量の新型シートレール、カーボン製ドアシルなど、ハンドメイドされた部分に織目模様が浮かび上がっている。

外観/内観の意匠 台数/納車時期

ボディカラーは通常カラーとして選択することのできない特別限定カラー「ビビッドグリーン(4台)」、「デイトナブルー(4台)」、「バトルシップグレー(2台)」を標準で採用。

更にオプションのインテリアカラーパックを標準装着し、トランスミッションコンソール/HVACパネル/シートアイレット/パワーウインドベゼルをレッド変更。

オプションのフロアマットやオーディオも標準装着し、足元は軽量鍛造ブラックアルミホイール10スポーク(フロント:17インチ リア:18インチ)にて引き締めた、日本10台限定発売の特別仕様車となる。

日本でのデリバリー開始は2019年2月を予定している。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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