独メルセデス・ベンツは現地時間17日、中型SUV“GLK”の後継モデルにあたる“GLC”(市販モデル)を初披露した。GLCは、今年4月に上海ショーでお披露目された、“コンセプトGLCクーペ”のデザインを受け継ぐ5ドアモデル。
車体は、GLKよりホイールベースが118mm延長され、前後席間の距離やそれぞれの足元スペースが拡がり、居住性が向上している。またラゲッジルームも奥行き、幅ともに拡大し、積載性が高められている。一方、新設計軽量ボディの採用により、ボディサイズが拡大しているにもかかわらず、車重は最大で80kg軽く仕上がっているという。
バリエーションは、「GLC250 4MATIC」(最高出力211hp、最大トルク350Nm)、「GLC250 d 4MATIC」(204hp、500Nm)、「GLC220 d 4MATIC」(170hp、400Nm)などが設定される。これらのモデルには9速オートマチックの“9Gトロニック”が組み合わされ、燃費は12-19%向上する。
また最長21マイル(33.8km)のEV走行が可能なプラグインハイブリッドモデル「GLC350 e 4MATIC」の設定も予定されている。
サスペンションには、金属スプリングと可変ダンパーを組み合わせた“アジリティコントロール”が標準で、エアサスペンションの“エアボディ コントロール”がオプションで用意される。新型の足回りは、あらゆる路面でスポーティかつ上質な乗り心地を実現しているとのことだ。
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