2020年シーズン、FIA-F2に昇格しカーリンから開幕戦オーストリアに出場している角田裕毅。フリー走行ではトップタイムを出す速さを見せながらも予選では12番手に沈んでしまった。いったい何が起きたのだろうか?
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レッドブル・ホンダ分析:実力差が見えるのは予選か。課題は残るも、F1オーストリアGP初日は「基本的に順調」
──残念な予選になってしまいました。
角田裕毅(以下、角田):フリー走行は順調で、トップを獲ることができました。ペースもすごくよくて、クルマのバランスも悪くなかった。自分の走りに集中できて、いいセッションでした。
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