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スポーツ 2019.11.3

加賀山、ヨシムラでのラストレースで表彰台獲得に挑む。2019年シーズンは「終わっていないし諦めない」

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 三重県の鈴鹿サーキットで開催されている全日本ロードレース選手権の最終戦MFJグランプリ。2019年のチャンピオンが決まる1戦だが、一方で、9年ぶりにヨシムラに復帰した加賀山就臣にとっては、この最終戦がヨシムラスズキMOTULレーシングでの最後のレースとなる。そんな加賀山にヨシムラでのラストレースに向けた意気込みなどを聞いた。

 最終戦鈴鹿のレースウイーク前、ヨシムラはウェブサイトで加賀山とのライダー契約を2019年で終了することが発表された。

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 加賀山は、2003年、2004年、2005年、2007年、2008年、2010年にヨシムラスズキのライダーとして鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦。2007年には鈴鹿8耐で優勝を挙げ、ヨシムラに27年ぶり3回目の勝利をもたらした。

 2019年シーズン、加賀山は9年ぶりにヨシムラに復帰し、全日本ロードレースの最高峰JSB1000クラスと鈴鹿8耐に参戦。ヨシムラとともに2007年に達成した鈴鹿8耐優勝を再現するためにマシン開発やセッティングの合わせこみを行ってきた。

 しかし、全日本での現在の最高位は第3戦SUGOレース1の5位。鈴鹿8耐では序盤にトップ争いを展開したが、後半でカワサキ、ヤマハ、ホンダのファクトリーチームに迫れず5位でチェッカーを受けた。

「ヨシムラ、スズキと一緒に問題点の洗い出しや、新型GSX-Rの本当の良いところをもっと引き出すために一生懸命やってきた。問題点は把握できたけど、その対策がシーズン中にはなかなか間に合わなかった」と加賀山は最終戦を前にヨシムラでの1年を振り返る。

「最終戦は終わってないから、まだ結果がどうなるかわからないけど、去年よりは間違いなく良くなっている。だけど、ライバルがそれ以上に速くなっているから、なかなか差を埋められず、最終戦まできてしまったのは確かです」

「表彰台争いを夏までにできるようにしたかったし、鈴鹿8耐で当然表彰台に登るということを目指していました。この目標は簡単じゃないからこそ頑張ってきたし、全力で問題点の洗い出しはやったけど、結果につなげられなかったのが残念です。全力で戦ってきたから後悔はないのだけど、オートポリス戦までには結果を出したかったですね」

 ちなみに、加賀山はヨシムラでの最後のレースを終えた後、2020年からは自身のチームに戻り、再び若手の育成やマシンのレベルアップを図っていくという。

「2020年はチームカガヤマに戻って、この経験を自分のチームにうつし、ヨシムラ号とカガヤマ号の両方が速くなればいいと思っています。体制は発表できないけど、2020年は若い子を走らせたいし、自分もやらなければいけないことが在るし、チームのレベルを上げていきたいと思っています」

 最後に最終戦鈴鹿に向けた意気込みを語る。

「2019年のベストが5位で表彰台を獲得できていません。まずはそれを目指したいと思っています。今回の鈴鹿で表彰台を獲れれば、目標としていた時期は遅れちゃったけど、最低限、目標を達成できたと言える。まだ(シーズンは)終わっていないので諦めないし、全力で頑張ります」

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