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スポーツ 2019.10.25

【MotoGP】現役続行の壁は“早すぎる移籍交渉”か……ロッシ、兄弟対決の実現には意欲アリ

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 バレンティーノ・ロッシは2020年末までヤマハと契約を結んでおり、現役続行の可否については2020年のパフォーマンスを見て決めると語ってきた。

 しかし近年のライダー移籍市場の動きを見ると、契約締結が早期に行われる傾向にある。2020年シーズンも序盤からその動きが表面化することも想定される。さらに言えば、オフシーズンのうちに契約更改を済ませる動きすらある。

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 ロッシは2021年の現役続行を否定していないが、他のライダーの動き次第では、彼の想定よりも早く決断を強いられる可能性があるのだ。

「僕にとって、それ(ライダー移籍市場の早いオープン)は少し問題だ。なぜなら来年の移籍市場はとても早くに動くと思われるからだ」と、ロッシは近年の契約事情について話した。

「2020年の始めから2021年について考え始めるのは本当に難しい」

「2年契約を結ぶという事実は悪いことじゃない。問題は少なくとも最初の6~7戦でどういった風に物事が進むのかを見ることができるはずだという点だ。誰がMotoGPで強いのか、Moto2からステップアップする準備ができているのかを理解するのはとても難しい」

「だけど今はこんな風に、僕らの頃よりもプロ意識の水準が高いんだ」

 またロッシは、異父弟であるルカ・マリーニと2021年にMotoGPで戦うことができる可能性があることが、現役続行を左右する要素のひとつだとも話した。

 現在Moto2クラスを戦っているマリーニは、VR46チームから出走し、直近2戦で連勝を飾ってランキング6番手につけている。

「それは驚くべきことだし、とても良いことだ」と、ロッシは将来マリーニとMotoGPを走る可能性について述べた。

「重要なことは、ルカが今季の残りと来季を上手くやり続けることだ。そうすれば、2021年はMotoGPで良いバイクを見つけられるだろう。そしてもし僕がそこ(2021年のMotoGPクラス)にいれば、それは本当に素晴らしい事だね」

 第17戦オーストラリアGPで、ロッシは1996年の125ccクラスデビュー以来、グランプリ400戦目を迎える。

 ただロッシは2017年のオランダGP以来勝利から遠ざかっており、チャンピオンシップでもチームメイトのマーベリック・ビニャーレスやペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロの後塵を拝する状況となっている。

「長い間レースをしてきた。僕に違いをもたらすのは“結果”だ。上手くやっている時、表彰台や勝利を争っているならそれは問題にはならない」

「今のように厳しい時は、全てが難しくなる。だけど僕はまだしばらくレースをしていたいんだ」

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(motorsport.com 日本版 Jamie Klein)

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