2/18(月)から行われているバルセロナ合同テストは、3日目を終了した。レッドブルのマックス・フェルスタッペンはテスト3日目に109周を走行し5番手となった。
テスト初日にステアリングを握り124周を走行したフェルスタッペンはこの日、スピンこそあったものの“100周超え”を果たした。
■レッドブルのマシンは“快適”! 92周をこなしたガスリー、クラッシュもテスト結果に満足気
フェルスタッペンは「今日はとてもポジティブな1日でした」とホンダの公式リリースで語っている。
「テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるでしょう。多くの周回を走行できて、様々なセッティングを試すことができました」
「ホンダとのコミュニケーションは良好で、集中しながらいい仕事ができています」
レッドブルはバルセロナテストでの3日間、ベストタイムが1度もトップ3に入っていないが、開幕前テストにおいて目先のラップタイムが参考にならないことは言うまでもない。そして、タイムの上がってこない王者メルセデスも不気味な存在と言えるだろう。
「現時点で自分たちの実力を測ることは難しいですし、メルボルンでようやくわかるものと思っています」
そう冷静に語るフェルスタッペンだが、「マシンからは良い感触を得ています」と付け加え、好調さをうかがわせた。
なお、テスト1回目最終日となる21日(木)は、チームメイトのピエール・ガスリーがドライブする予定となっている。
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