ハースが先陣を切って、2019年仕様のマシンカラーリングを発表した。
F1参戦4年目のシーズンを迎えるハースF1。今シーズンからエナジードリンクのブランドであるリッチ・エナジー社がタイトルスポンサーにつくことになり、そのカラーリングが一変すると予想されていた。
■ホンダは冬の間に進歩を遂げた……新パートナーに対する、レッドブルの厚い期待と信頼
そのハースは2月7日のイギリス時間11時(日本時間20時)から、ロンドンでカラーリング発表会を実施。ライバルに先駆けて、2019年シーズンを戦うマシンの彩りを公開した。
これまで赤・黒・白のイメージが強かったハースだが、リッチエナジーのイメージカラーである黒をベースに金をあしらったカラーリングに華麗に変身して見せた。ドライバーたちのレーシングスーツも、黒ベースに変更されている。
なおチーム名は今シーズンから、”リッチエナジー・ハースF1チーム”に変更となっている。ドライバーは、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのコンビ。昨年スーパーフォーミュラにも参戦したピエトロ・フィッティパルディがテストドライバーを務める。
参戦3年目の2018年は、一気に戦闘力を挙げてランキング5位に躍進したハース。カラーリングを一変させたマシンで、2019年どんな活躍を見せるのか、大いに注目が集まる。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?