TOYOTA GAZOO Racingは2019年のスーパーGT(GT300クラス)の参戦体制を発表。2台のトヨタプリウスと3台のLEXUS RC F GT3が参戦。#96 K-tunes RC F GT3に、昨年までホンダの育成ドライバーのひとりだった阪口晴南が加入することになった。
K-tunes Racingは1月に開催された東京オートサロンで体制発表を行い、今シーズンのマシンカラーリングと第1ドライバーの新田守男まで発表。第2ドライバーについては諸事情により後日明らかにされることとなっていた。
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今回、TOYOTA GAZOO Racingのプレスリリースでふたり目のドライバーが明らかにされ、昨年まで全日本F3選手権で活躍していた阪口が加入することになった。
昨年までホンダの育成ドライバーで、全日本F3だけではなくスーパーフォーミュラも経験したが阪口だが、今年はGT3車両でのレースをメインに戦う模様。すでにマクラーレン・カスタマーレーシング・ジャパン(チーム郷)からスーパー耐久ST-Xクラスへの参戦も発表されている。
また、そのほかのチームも体制が明らかにされ、#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3は今年も吉本大樹/宮田莉朋のコンビで参戦。しかし、使用タイヤをダンロップに変更している。
パンサー アット チーム タイランドの#35 arto RC F GT3も参戦を表明しているが、こちらはドライバーがふたりとも未定となっている。
またトヨタプリウスは、今年もaprが2台体制でエントリー。車両を新しくTOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTに変更し、30号車は永井宏明/織戸学、31号車は嵯峨宏紀/中山友貴がドライブする。
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