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スポーツ 2018.11.30

タイトル決定後2連勝。2018年王者は”新しいハミルトン”とメルセデスのトト・ウルフ代表が感服

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 メキシコGPで今季のタイトルを決めたメルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンはタイトル決定後、残り2レースでも勝利を収めた。

 昨年まで4回のタイトルを獲得してきたハミルトンだが、チャンピオン獲得を決めた後はいつもどおりの戦いができず、苦労することが多かった。

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 しかしメルセデスのチーム代表であるトト・ウルフによれば、今年ブラジルとアブダビで勝利を収めたことで、ハミルトンは”これまでとは違う”ということを証明したという。

「ドライバーズタイトルを決めた後、彼は実際に強くなった」

 ウルフはそう説明する。

「彼はチームに溶け込んでいるように感じる。そして彼は、ドライバーズタイトルだけでは不完全だと感じたようだ」

「ドライバーとしては、とても不思議なことだ。なぜなら彼らは、ドライバーズタイトルで評価されるからだ。しかし彼はそれだけでは不完全であり、チームのタイトルも確保することが必要だと言ったんだ」

「彼の顔を見ると、ドライバーズタイトルを獲得した時よりも、コンストラクターズタイトルを獲得した時の方がホッとして、幸せそうに見えた。だから、彼は最後までスロットルを緩めなかったんだ。それは新しいルイスだった」

 ハミルトンは、チャンピオンを獲得するという強さを経験することで、自分自身を更に強くすることができたと考えている。

「今年は、自分の人生の中でも、また違う場所に立てたと思う」

 そうハミルトンは語った。

「僕は限界で攻め続け、そしてその限界を押し広げたい。そして、できるだけ良い形でシーズンを終えたいと思っていた」

「だから今年やってきたのと同じくらい強く、この基盤を維持していくことができる。そして来年の開幕時に、それを活かすことができる」

「過去のことを考えると、それはまだ良かったと思う。チャンピオンを獲得した後に勝てなかったことは、大した問題じゃない。でも、今年どうなったかということについては、僕は間違いなく満足している」

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble)

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