富士スピードウェイで行われている2018-19FIA世界耐久選手権(WEC)の第4戦。金曜日のフリー走行で度重なる赤旗の原因となった黄色のバンプが、セッション後に全て撤去されることになった。
発端となったのは金曜午前に行われたフリー走行1回目。今回のWEC用に13コーナー外側に設置された黄色のバンプが破損。その補修のために約30分にわたってセッションが中断された。
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同様のトラブルはフリー走行2回目でもセッション序盤に2回発生。ついに13コーナーに3つ設置されていたバンプが全て撤去された。
富士スピードウェイによると、このバンプはWEC用に今週設置したものだったとのこと。同様のものがコース中盤のADVANコーナーとダンロップコーナーにも設置され、大幅な縁石カットを防ぐために設置されていた。
なお、フリー走行2回目が終了した後に残る2ヶ所のバンプも撤去されることになり、フリー走行3回目からは黄色いバンプがない状態でセッションが進められている。
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