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スポーツ 2018.9.11

全日本F3|第14戦も坪井翔がポール・トゥ・ウィン、第9戦は再びキャンセルに

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 岡山国際サーキットで行われた全日本F3選手権の第14戦は、ポールポジションの坪井翔(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)が逃げ切り、今季11勝目を挙げた。なお7月に中止となり、今回代替えとして開催予定だった第9戦はスケジュールの都合により再びキャンセルとなった。

 当初は25周で行われる予定だった第14戦だが、9日(日)は秋雨前線の影響で1日を通して悪天候が予想され、スーパーフォーミュラをはじめ各決勝レースの開催が心配されていた。そこで当日の朝にスケジュール変更が発表され、第14戦は当初の25周から18周に周回数が変更されて行われることになった。

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 決勝スタート前から強い雨に見舞われ、安全のためセーフティカー先導でスタート。2周を終えたところでセーフティカーがピットインし本格的にレースが始まった。

 しかし、コース上の水の量は相変わらず多く、前日の第13戦よりも難しいコンディションに。各車とも自分たちの順位をキープするのが精一杯という状態で、特に目立ったバトルがなくレースが進んだ。

 後方では、コースオフを喫するマシンが相次いだが、今回もポールポジションスタートだった坪井は安定してトップを死守。5周目には1分39秒222をマークしファステストラップを記録した。

 レース後半になると、再び雨脚が強くなり16周目に再びセーフティカー導入。そのままの状態でフィニッシュし、坪井が今季11勝目をマークした。2位には笹原右京(THREEBOND)、3位には宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)が入った。

 また、今回は台風による悪天候の影響でキャンセルとなっていた第9戦を今週末の3レース目に開催を予定していたが、スーパーフォーミュラ第6戦がスタートディレイや赤旗中断の影響で大幅にタイムスケジュールが変更された影響で、今回もレースがキャンセルされることになった。再び代替え開催の可能性を探って、日本フォーミュラ3協会で協議・検討が続けられている状況だ。

 なお、第14戦終了時点で合計145ポイントに伸ばした坪井は、ランキング2位の宮田に対して59ポイント差をつけている。もし第9戦の再代替え開催ができなかった場合、残るSUGOラウンド、富士ラウンドを待たずに坪井のドライバーズチャンピオンが決定することになる。

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(motorsport.com 日本版 吉田知弘)

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