トロロッソ・ホンダは、F1イタリアGP決勝をピエール・ガスリーは15位、ブレンドン・ハートレーはリタイアで終えた。
「チームのホームレースにおける期待外れの結果は、両方のクルマが接触に関与したことが原因です」
ガスリー「マシンにダメージがあり、苦しいレースになった」と明かす
ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターはそうチームのプレスリリースに語った。
「ブレンドンのケースは、スタート直後に起きたザウバーからの接触により、リタイアせざるをえなかったのです。ピエールについては、セーフティカーランの後にマクラーレンと接触したことにより、マシンのバランスが崩れました。それは、彼が今週末に見せていたペースを取り戻すことができなかったことを意味していました」
厳しい結果となったイタリアGP。しかし田辺テクニカルディレクターは、残りのレースに集中すると意気込みを語る。
「今シーズンのヨーロッパラウンドの最後としては、最高の終わり方ではありませんでした。しかし今は、シンガポールから始まる今季残りのレースに向け、集中するつもりです」
「シンガポールは、我々のパッケージの特徴に、より適したサーキットのはずです」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?