現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > 母国レースを最下位で終えたバンドーン「今年のマクラーレンは開幕から全く進歩がない」と嘆く/F1ベルギーGP

ここから本文です
スポーツ 2018.8.27

母国レースを最下位で終えたバンドーン「今年のマクラーレンは開幕から全く進歩がない」と嘆く/F1ベルギーGP

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 母国レースのベルギーGPを最下位の15位で終えたマクラーレンのストフェル・バンドーンは、今年のマクラーレンはシーズンが開幕して以降、全く進歩していないと嘆いた。

 ベルギーGPのフリー走行からペースを欠いていたマクラーレン。バンドーンは予選を最下位の20番手で終え、決勝レースも完走最下位の15位だった。

    新型フォレスター北米仕様、国内お披露目会 今後ターボあるかも?

 今年のマクラーレンは不調が続いており、直近8レースのうち3レースでしかポイントを獲れておらず、コンストラクターズランキングでもルノー、ハースに次ぐ6位となっている。さらに背後からはトロロッソが差を詰めてきている状況だ。

 バンドーンは、「さらに状況が悪化した週末を過ごすのは厳しかった。僕らが見たパフォーマンスは、良かったときとは程遠いものだ」と話した。

「本当に説明がつかないんだ」

「シーズンのスタート以降、僕らが進歩していないというのが現実だ。他のチームと比べて、全く前進していない」

 一方チームメイトのフェルナンド・アロンソは、スペインGP以降大きなアップデートがないことで苦戦していると指摘。しかしマクラーレンは、コース上で発生するトラブルが風洞では現れないことが原因で、トラブル解決に至っていないと明かしていた。

 今回の予選では、マクラーレンはトップから2秒以上も遅れを取っており、昨年のベルギーGP予選に比べて1秒近く遅くなっていた。

 また決勝レースでは、アロンソがニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に追突された勢いで、シャルル・ルクレール(ザウバー)のマシンを乗り越えてしまい、そのままリタイア。スポーティングディレクターのジル・ド・フェランはベルギーGPについて、「がっかりした結末だった」と述べた。

 そのド・フェランは予選後、今年のマクラーレンは空力パフォーマンスに苦戦しており、スパは特にトップスピードの不足が目立つトラックだと話していた。

 彼らはシーズン開幕時に決定するギヤ比の選択を誤り、スパではあまりに早くレブリミットに当たってしまい、スピードが伸びなかったのではないかと見られている。

「これまで難しいシーズンに尻込みしたことはない」とド・フェランは語った。

「(MCL33は)難しいマシンだ。今週末は特に、ストレートラインスピードといった多くの弱点が露呈した」

「それ以外にも問題はある。だが、ここで明白になったものが、我々の抱える大きな問題だ」

 バンドーンは、マクラーレンがベルギーで酷いパフォーマンスを隠すことができなかったことに驚いていないと認めた。

 次戦イタリアGPの舞台となるモンツァも、スパ同様にパワーが重要なサーキットだ。状況が好転することをバンドーンは望んでいるが、もっと良い週末を過ごせるようになるためには、マクラーレンは長く待つ必要があるだろうと話した。

「今週末は、励みになるようなものは多くなかった」

「今年最高のレースだとは言えない」

「モンツァはストレートの多いサーキットだから、また非常に厳しい週末になるだろう」

「どうなるか見てみよう。シーズン後半には、シンガポールのようにポイントを獲得できるチャンスが何度かあるはずだ」

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します