最近では車の性能もよくなっているので、「道端で車が止まっている」なんて光景はほとんど見なくなった。
だが、突然の雪などで車がスタックしてしまうなんて危険はまだまだある。
そんな時にあけるフタ。
知っていました?
多くの車に装着されているコレ
最近の車の多くに装着されているこれ。見たことはあるけど。という方も多いと思います。
単なる飾りでも、整備、サービス用のものでもありません。実はこれ牽引フックの装着になっているのです。
多くの車の場合フロントのバンパーに写真のようなカバーでおわれていています。
開けるのも簡単に手で開けることが出来るんです。
どうやって牽引フックにするの?
自分の車にもカバーは付いている。カバーも簡単に手で開けることが出来たけど、どうやって牽引フックになるの?
という方もいるのでは?そんな方のために簡単に使い方をご説明。
カバーを開けるとボルトを差し込むような穴が出てきます。そして牽引のフックとなるボルトを装着して完成です。
牽引フックとなるボルトのほうは車載工具などと一緒に積まれていることが多いのでトランクなどを確認しましょう。
万一に備え車載されているかを確認しておこう。
このように突然のトラブルで活躍する牽引フックですが、肝心のフックとなるボルト側がないと機能しません。
車載工具の点検とこれらのものがちゃんと揃っているかなど定期的な確認をしておきたいものです。
牽引フックだけでなくパンクの際に役立つジャッキやホイールレンチなども確認しておくと備えになります。
万一のために確認チェックしておくことで、雪道などでの急なトラブルではきっとあなたの役に立ってくれますよ。
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