1月11日(金)~13日(日)の3日間、千葉県の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2019に、今年で創立100周年を迎えたベントレーの最初のモデルが展示されている。「Bentley 3Litre」と呼ばれるもので、製造されたのは1921年だ。24年の第2回ル・マン24時間レースで勝利したモデルと同型で、製造年も同じもの。その足元を支えたのがダンロップ製タイヤだった。
喧噪が渦巻く「東京オートサロン」会場のなかにあって、この空間だけがまるで静謐な空気に包まれているようだ。最古のベントレーである「Bentley 3Litre」が、ダンロップのブースに鎮座しているのだ。
“サムライ”をアルテッツァジータで表現した渾身作 【東京オートサロン2019】
製造されたのは1921年で、24年の第2回ル・マン24時間レースで勝利したモデルと同型&同年式のモデルである。その足元を支えたのがダンロップ製タイヤだったという。
そのル・マン24時間レースを制したのはJ.ダフとF.クレメントで、人々は尊敬と親しみを込めて彼らを「ベントレーボーイズ」と呼んだ。
当時のタイヤには低圧でも剛性を保つことが求められており、ベントレーの優勝を支えたダンロップは、さしずめラガーマンのような強さと評されたそうだ。
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