1995年に登場した「マクラーレンF1 GTR」以来、初めて“GTR”の名を復活させて登場した「P1 GTR」。マクラーレン オートモーティブはこれを「究極のサーキット専用モデル」と発表し、世界中から注目を浴びている。今回そのインテリアが初公開された。
インテリアは一切の無駄を排され、ドライビングに集中できる空間に仕上げられている。ステアリングホイールは、2008年シーズンでフォーミュラ1チャンピオンとなったMP4-23のものをベースに新開発したものを採用するなど、サーキットへの適応性が高められている。
キャビンにはDTMスタイルのレーシングシートと6点式シートベルトを装備。各ドライバー専用に調整されるシートは、ブラケットを使わず直接シャシーに固定され、軽量化に寄与するものとなっている。
ロールケージはモノケージに組み込まれ、ドライバーが頭上に圧迫感を感じないように設計されている。もちろんロードカーモデル同様、FIA GTカデゴリーのロールオーバーレギュレーションをクリアしている。
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