この記事をまとめると
■フィアット500に鮮やかなイタリア ブルーの外装色の限定車「500 スポーツ」を設定
「欧州はMT大国」は過去の話! 貴重になりつつあるヨーロッパ産MT車とは
■専用ボディカラー以外にも限定車専用の内外装パーツを採用してスポーティ感をアップ
■限定台数は5速デュアロジック仕様150台、5速MT仕様35台の計185台
現行型フィアット500を楽しむのに最適な現手モデル
2007年に30年ぶりの復活を果たし、2022年で15年目を迎えるフィアット500。フィアットを代表するモデルとしてだけでなく、イタリアの国民車としても世界中で愛されているのはご存知の通り。すでに次世代モデルとしてEVとなった500eも発表されており、現行モデルの寿命も見えてきている。とはいえ、次世代モデルの500eは、現状、電動モデルのみのラインアップとなっており、内燃機関を楽しめるフィアット500は現行モデルが最後になることが濃厚だ。
そして、そんな現行型の500を楽しむのに最適な限定車「500 スポーツ」が設定された。
500 スポーツは、コンパクトで愛らしいスタイルの500にスポーティな雰囲気をプラスした限定モデルで、地中海をイメージさせる鮮やかなイタリア ブルーのボディカラーが特徴だ。そのほかにも、エアインテークを備えた専用フロントバンパーに、サイドスカート、リヤバンパー、リヤルーフスポイラーが組み合わせられ、ダークグレー仕上げのドアミラカバーやサイズアップされたY字デザインの16インチアルミホイールなどを装備することで、軽快でスポーティな走りを意識させるエクステリアとなっている。
標準モデルとはひと味違うブラック基調のシックなインテリア
インテリアも特別だ。ベースモデルではブルーもしくはブラック/アイスとなる内装色が、500 スポーツではブラック基調でシックにまとめられる。さらに、専用テクノレザー/ファブリックシートや、グレー仕上げのダッシュボードパネルといった特別装備がドライバーの気持ちを盛り上げてくれる。
そのほか、バイキセノンヘッドライトやエアコンインジケーターを表示するTFTメータークラスター、フルオートエアコン、固定式ガラスルーフ、リヤパーキングセンサーなどを標準装備する豪華な仕様となっている。
フィアット500 スポーツは、ATモード付きシーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」仕様が150台、5速マニュアルトランスミッション仕様が35台の計185台限定発売で、価格は274万円。
標準モデルとはひと味違うスポーティな雰囲気に仕上げられたフィアット500 スポーツで、現行モデルを思いっきり楽しんでみてはいかがだろう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
毎年同じように限定との記事がアップされてる