新型はエンジン車とBEVを設定。本気の新型
マセラティの新型グラントゥーリズモ(GT)は、旧型とは「似て非なる」モデルだ。スタイリングは、パッと見にはモデルチェンジ版とは思えないキープコンセプト。MC20やグレカーレと同様の最新マセラティフェイスに変えただけのように見える。サイズ的にも同様。全幅が少し広がり、ホイールベースがやや短縮されて、車高がわずかに低くなった程度である。
速く、快適で、何より美しい。マセラティGTモデルの伝統は1947年にスタートした!【CD取材ノート】
だが、この造形とサイズ感にこそ新型GTの凄さが潜んでいる。注目はエンジン(ICE)と100%バッテリー駆動(BEV)の2種類を用意したこと。
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みんなのコメント
スーパークーペだからこそBEVの時代。の方が正しいのだろう
実用車ではないメーカーはイメージが全て。