着座すると、コクピットが移動
アウディは、モントレー・カーウィークで、EVスポーツのPB18 eトロンを世界初公開した。
ちなみにこのモデルのネーミングは、2018年のペブルビーチを意味する「PB18」、そしてアウディがこれまでEVモデルなどで使用してきた「eトロン」の称号を継承したものとされている。
そのPB18 eトロンがまず姿を現したのは、モータースポーツ・リユニオンのタイトルを掲げた伝統のクラッシックカーレースが開催中の、ラグナセカ・レースウェイだった。
ここで官能的なエグゾーストサウンドを響かせて疾走するクラッシックカーとは対照的に、ほとんど無音でサーキットを走行するPB18 eトロンは、実に印象的であった。それがアウディが「レベル・ゼロ」と呼ぶ、自動運転技術とは対極にある、エモーショナルな走りを極めたモデルであることを知れば、さらに今後の進化、そして量産化への期待も大きく高まる。
このPB18 eトロンで面白いのは、シングルシーターのコックピットだ。ドライバーがシートに着席すると、コクピット全体がキャビン中央へ向かって横方向に移動し、ドライバーはセンターに位置することになる。駆動方式はもちろんアウディ伝統のクワトロ。搭載バッテリーに全固体式を採用したことを始め、徹底した軽量化の結果、車重は1550kg以下に抑えられたという。
AUTOCAR JAPANでご覧の方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『実車 アウディPB18 eトロン』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみください。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?