世界の新車大図鑑
アドベンチャーモデル
トライアンフ2021新車バイクラインナップ〈#1:ロードスター&スポーツ〉トライデント etc.
◆タイガー1200シリーズ:141psを発揮する究極アドベンチャー
―― 【TRIUMPH TIGER 1200 DESERT EDITION】●価格:265万円 ※価格は’21年2月時点の国内仕様
「タイガー1200」は、アダプティブLEDコーナリングライト、フルカラーTFTディスプレイ、6つのライディングモード、トライアンフシフトアシスト、キーレスイグニッションなどを備えた”フル装備”のトップスペックアドベンチャー。
―― 【TRIUMPH TIGER 1200 XRT】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 1215cc 141ps/9350rpm 12.44kg-m/7600rpm ■269kg シート高835-855mm 20L ●価格:275万6600円 ※諸元/価格は’21年2月時点の国内仕様
―― 【TRIUMPH TIGER 1200 XCA】●価格:283万7700円 ※価格は’21年2月時点の国内仕様
◆タイガー900シリーズ:ユーロ5適合のTプレーン
―― 【TRIUMPH TIGER 900 GT PRO】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 888cc 95.2ps/8750rpm 8.87kg-m/7250rpm ■223kg シート高810-830mm 20L ●色:白 黒 赤 ●価格:185万円~ ※諸元/価格は’21年2月時点の国内仕様
「タイガー900」には、不等間隔爆発のTプレーン3気筒を初採用。オン向けの「GT」は前19/後17インチホイールにストローク短めのマルゾッキサスペンションを装備。オフ向けの「ラリー」は前21/後17インチにSHOWA製ロングストロークサスペンションを採用する。
―― 【TRIUMPH TIGER 900 GT】●価格:161万円~ ※価格は’21年2月時点の国内仕様
―― 【’20 TRIUMPH TIGER 900 RALLY PRO】●価格:189万円~ ※価格は’21年2月時点の国内仕様
―― 【TRIUMPH TIGER 900 RALLY】●価格:169万円~ ※価格は’21年2月時点の国内仕様
◆タイガー850スポーツ:専用エンジン搭載。舞台はロードだ![新型]
―― 【’21 TRIUMPH TIGER 850 SPORT】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 887cc 85ps/8500rpm 8.36kg-m/5600rpm ■216kg シート高810-830mm 20L ●価格:139万円
トライアンフ・タイガーシリーズの中でもっとも買いやすいブランニューモデル「850スポーツ」。900が採用した不等間隔爆発のTプレーン3気筒エンジンをやや低回転よりにリファインし、装備を一部簡素化。ハンドル幅を狭めるなどして取っつきやすくしている。
―― 【メーターはフルカラー5インチ】ロード/レインの2つのライディングモードは、ライドバイワイヤを介してレスポンスとトラクションコントロールを調整する。
―― カラーバリエーションは灰×青と灰×赤の2色展開。
◆タイガー800シリーズ:等間隔3気筒のミドルアドベンチャー
―― 【TRIUMPH TIGER 800 XRT】■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ 800cc 95ps/9500rpm 8.06kg-m/8050rpm■202kg シート高810-830mm 19L ●色:銀 青 白 ●価格:184万7000円 ※諸元/価格は’21年2月時点の国内仕様
先代モデルから約200項目もの見直しを受けたミドルアドベンチャー「タイガー800」。オン系の「XR」、オフ系の「XC」ともに2グレードをラインナップする。エンジンは高回転型の800ccで、グレードによって6種類ものライディングモードを持つ。
―― 【TRIUMPH TIGER 800 XRX】●価格:164万4500円~ ※価格は’21年2月時点の国内仕様
―― 【TRIUMPH TIGER 800 XCA】●価格:189万400円 ※価格は’21年2月時点の国内仕様
―― 【TRIUMPH TIGER 800 XCX】●価格:173万1300円~ ※価格は’21年2月時点の国内仕様
クルーザー
◆ロケット3R:市販車最大排気量なのに扱いやすい
―― 【TRIUMPH ROCKET 3R】■水冷4スト直列3気筒DOHC4バルブ 2458cc 167ps/6000rpm 22.55kg-m/4000rpm ■318kg シート高773mm 18L ●色:赤 黒 ●価格:271万5000円~ ※諸元/価格は’21年2月時点の国内仕様
量産バイクとして世界最大排気量となる3気筒エンジンはクランクを縦置きとし、シャフトドライブで240mm幅のリヤタイヤを駆動する「ロケット3R」。トルクアシスト油圧クラッチなどの採用により、意外な扱いやすさも兼ね備えている。
―― 2021新車バイクラインナップ|外国車>トライアンフ ロードスターモデル[トライデント660|スピードトリプル1200RS|スピードトリプルRS|ストリートトリプルRS/Rロー/S] スポーツモデル[デイトナ モト2 765] モダンクラシックモデル[ボンネビルT120/ブラック|ボンネビルボバー/スピードマスター|スラクストンRS|スピードツイン|スクランブラー1200シリーズ|ボンネビルT100|ストリートツイン/ゴールドライン|ストリートスクランブラー] アドベンチャーモデル[タイガー1200シリーズ/900シリーズ/850スポーツ800シリーズ] クルーザーモデル[ロケット3R]
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みんなのコメント
乗ってしまえば問題ないけど乗り出しがちょっと億劫になりそう(偏見)
NC700の試乗車に乗った事あるけどエンジンも大人しいし視線も高くて乗りやすさは抜群なんだけどね