YZF-R1は特別なモデル!
YZF-R1といえば、言わずと知れたヤマハのフラッグシップ。
1998年、当時画期的な設計で初期型が誕生したことをきっかけに「リッタースーパースポーツ」というカテゴリが誕生し、各メーカーが大型スポーツバイクの性能向上を目指してしのぎを削った、いわば「スーパースポーツ戦国時代」の魁(さきがけ)となった歴史的な一台だ。
YZF-R1はその後もMotoGPの最新技術をフィードバックしながら進化。現在はヤマハならではのクロスプレーンエンジンを搭載し、2024年までメーカーの顔として販売が継続されている。
そんな「最新技術の塊」であるYZF-R1も、初期型、そして2期型(1998~2001年)までは懐かしのキャブレターエンジン仕様。当時世界を驚かせた150psのエンジンは令和のSS、現行R1の200psに比べると平凡な数値だが、その特徴的な外観やキャブレターエンジンならではの乗り味に惹かれ、今もキャブ車R1を愛するオーナーは全国に点在している。
【画像ギャラリー 3枚】「YZF-R1(キャブ車)オーナーミーティング」開催!開発エンジニアとの座談会も!集え、元祖国産スーパースポーツ乗り!……の写真を見る!
オーナーならミーティング参加で、自分のこだわりを表現したい、はず!
さて、そんなオーナーたちで集まり、今いちど「キャブ車R1」の魅力を再確認しよう、と考えたオーナー有志によって、2024年10月12日(土)、オーナーズミーティングが開催されることになった。
「2024年YZF-R1キャブ車オーナーの集い」と銘打たれたこのミーティングの会場は、YZF-R1の生まれ故郷であるヤマハ発動機本社・コミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)。
当日は、初期型YZF-R1開発当時のエンジニアを招いて語り合う座談会をはじめ、プロフォトグラファーによるキャブ車R1集合写真撮影(個別撮影も可、要予約)、TANAXとシュアラスターの製品体験などが予定されている。
特筆すべきは座談会。開発エンジニアの口から、今だからこそ聞けるR1誕生秘話が聞けるかも!?
参加はYZF-R1キャブ車オーナーのほか、他年式車オーナーの見学も可能。エントリーは専用フォームから受付中。
最新情報は、ミーティング幹事のXと専用SNSグループ(エントリー後招待)で発信中だ。
誕生から25年以上が経過し、数が減りつつある同車種オーナーと語り合ってみたいキャブ車YZF-R1オーナーの方、YZF-R1の歴史を今いちど振り返ってみたい他年式YZF-R1オーナーの方は、ぜひ参加を検討してみては。
○「2024年YZF-R1キャブ車オーナーの集い」イベント概要
日時:2024年10月12日(土)10時~15時(予定)
会場:ヤマハ発動機・コミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)
申し込み:専用エントリーフォームより
協力:ヤマハ発動機株式会社、シュアラスター株式会社、株式会社TANAX
レポート&撮影●モーサイ編集部
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みんなのコメント
とてもじゃないが扱いきれず、乗り換えたYZF-R6は
120ps。
へっぽこな私は10000rpmで走るのがせいぜい。
命は大切に。