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国交省、ダイハツ認証不正でグランマックストラックなど3車種の型式取り消し 1/26以前の生産車は対象外

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国交省、ダイハツ認証不正でグランマックストラックなど3車種の型式取り消し 1/26以前の生産車は対象外

 ダイハツ工業の認証不正に関連し、国土交通省は道路運送車両法に基づき、小型商用車「グランマックス」など3車種の型式指定を26日付で取り消した。

 対象車種は、グランマックスをはじめ、同車種をベース車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給するトヨタ自動車「タウンエース」、マツダ「ボンゴ」のいずれもトラックタイプとなる。

国交省、ダイハツ認証不正でグランマックス・タウンエース・ボンゴのトラック 型式指定取り消しへ バンは対象外

 ダイハツは、前面衝突試験などで試験車両のエアバッグに不正加工などを行い、型式指定を取得していた。

 26日までに生産された車両については、型式指定取り消しの効力は及ばない。

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みんなのコメント

12件
  • 藍流頓瀬奈
    少なくとも市中に出た実際販売された車を使って実験やったんだろうか?
    そうでなきゃ現行のエアバッグ動作装置の信頼性はゼロって事なんだが。
    当然、バンもね。
  • pik********
    これまで生産したものも型式取り消しでは?型式を制定した法の精神に則るべき。処罰に対する取り決めはないのだろうが、これでは忖度で決めたとしか思えない。不正擁護社会は割れるよ?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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