FCAジャパン、ジープのピックアップトラック「グラディエーター」を国内初導入 ラングラーベースにホイールベース延長

　ＦＣＡジャパン（ポンタス・ヘグストロム社長、東京都港区）は１１月３０日、ジープブランドのピックアップトラック「グラディエーター」を国内初導入し、同日受注を開始したと発表した。

　ベースとなるオフローダーの「ラングラーアンリミテッド」に比べてホイールベースを４８０ﾐﾘﾒｰﾄﾙ延長し、５人乗車が可能な前後２列の居室と広大な荷室を確保した。国内導入モデルは排気量３・６ﾘｯﾄﾙＶ型６気筒エンジンを搭載した「ルビコン」１グレードを用意する。前後デフロック機能など、走破性を向上させる各種専用装備を採用した。オーディオナビゲーションシステムなどの機能装備も充実させた。

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フィアット　クライスラー　オートモービル　は名前が変更したと思いましたが変更しなくて大丈夫なのでしょうか。　疑問だ。