先日スクープ班は、トヨタ『GRカローラ』のスペシャルモデル、または改良型と見られるプロトタイプを捉えたばかりだが、今度はカローラシリーズ最強の「GRMN」仕様と思われるプロトタイプの撮影に成功した。
GRMNは、トヨタのGAZOOレーシング部門が手掛けるロードカーの最高級バージョンであり、「ガズー・レーシング・マスターズ・オブ・ニュルブルクリンク」の略だ。ニュルブルクリンクで捉えたプロトタイプは、先日の謎のプロトタイプとカモフラージュは似ているが、よく見ると全く異る2台だ。
トヨタ『GRカローラ』に派生車登場!? 謎のスペシャルモデルの撮影に成功
フロントフェンダーの上部にはポルシェ『911GT3 RS』を彷彿させるフェンダーベントを装備、2本の水平ストリップを備えた大型サイドベントと接続している。またボンネットでは、通常の2つの黒いインテークの下に3つめの通気口を備えている。これは、1.6リットル直列3気筒ターボチャージャーエンジンの新しいチューニングを示唆している。
側面を見ると、フェンダーは通常よりも幅が広く見えるため、量産モデルではトレッドが拡大される可能性がある。さらに、軽量ホイールを履いており、赤いキャリパーを備えた高性能ブレーキシステムでバックアップされていることがわかる。
また、おそらくカーボンファイバー製の黒いルーフと、後部には大型リアウィングを装着している。これらは、「GRカローラ・サーキットエディション」を彷彿とさせるが、撮影したカメラマンは、より大型化されていると語っており、新設計のフロントフェンダーベントと合わせて、全体的なダウンフォースが増加するはずだ。
トヨタは現在、『GRMNヤリス』のアップデート版や、『GRMNスープラ』の開発テストをしており、2025年以降に新型GRMNのラッシュがみられそうだ。
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みんなのコメント
32GT-Rを20年乗っていたが、
今、トヨタが1番まともじゃないか?
日産は電気自動車つくるとか、コンパクトに上質とか、エルグランドやGT-Rを10年以上放置したりするおかげでホンダに販売台数負けるし、
スバルだってSTIをラリーから高級路線にして、何でもかんでもアイサイトで値上げして、新エンジンとか全然開発してないし、全部同じ顔にしか見えないし。
ホンダはほらTYPE-Rだって作ったら作りっぱなしだし、というか、
あとは軽で儲けたくてしかたないな。
あとはやっと売れたファミリーカーで儲けるつもり。あとザファイナルタカヒロみたいな粘着がいるし。
よっぽど新エンジンのGRカローラ(抽選だけど)や
コラボしたBMWのエンジンのスープラ、
あと86と
まだ色々あるほうじゃないかなぁ。
Rに乗っている頃はトヨタの尖ってないクルマ作りはいやだったけど、今は1番いいような気がする。