エーモン工業、「内張はがし」の新製品を発売 最適な先端形状や手になじむグリップ採用

　エーモン工業（川岸浩二社長、兵庫県福崎町）は、ドアの内張りやピラーカバーなどの内装を固定するクリップを外すときなどに活用できる「内張はがし」の新製品を発売した。ニードル、ストレート、ワイドなど形状が違う７種類と、保管や持ち運びに便利なロールバッグが付属する６種類のセットをラインアップする。

　手になじむ感覚や手の動きと力を伝える方向に最適なグリップ形状と、使用箇所に合わせ最適な先端の形状に作り分け作業性の向上を狙う。販売予定価格は単品で８００円、６種セットが４４００円（消費税込み）。

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20年前の旧車から、Ｎ－ＷＧＮターボに買い替えて、旧車に装備してた、後付け装備の移植に、内張りはがしが、大活躍しました。