WorldRX世界ラリークロス選手権の現ディフェンディングチャンピオンであり、シリーズ3冠の実績を誇るヨハン・クリストファーソンが、2021年シーズンに向け電撃移籍を表明。こちらも2020年のチームタイトルを獲得したEKS JCに加入し、最新世代の『アウディS1 EKS RXクワトロ』のステアリングを握り、自身4度目のタイトルを狙うとアナウンスした。
2017年、2018年、そして昨季2020年と3度のシリーズ王者に輝いたクリストファーソンは、WorldRX参戦61戦で通算24勝と高い勝率を誇り、このラリークロスの世界選手権で最も成功を収めたドライバーとして認知されている。
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