南北アメリカ大陸3連戦の2戦目、F1第20戦メキシコシティGP。現地10月29日(日)に行なわれた決勝では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが圧勝し、アルファタウリの角田裕毅は接触で入賞のチャンスを逃した。
大会初日はセッション中に小雨が降ることもあったが、2日目以降はドライコンディションが続いた今年のメキシコシティGP。決勝日も、標高2200mという高地に位置するエルマノス・ロドリゲス・サーキットは天候に恵まれ、晴天の下でレーススタート時刻を迎えた。現地14時のコンディションは、気温25度、路面温度48度だった。
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