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ヤマハ、『RNF MotoGPチーム』と1年契約でYZR-M1を供給。2022年はドヴィツィオーゾとダリン・ビンダーの布陣

ヤマハ、『RNF MotoGPチーム』と1年契約でYZR-M1を供給。2022年はドヴィツィオーゾとダリン・ビンダーの布陣

 10月21日、ロードレース世界選手権に参戦しているヤマハ発動機株式会社は、2022年からヤマハのサテライトチームとして参戦する『RNF MotoGPチーム』と1年契約を締結して、MotoGPマシンのヤマハYZR-M1を供給すると発表した。また、この契約には2023年と2024年にパートナーシップを延長するオプションも含まれている。

 ラズラン・ラザリが率いていたセパン・インターナショナル・サーキット(SIC)が運営するチームは、2015年からMoto3クラスに参戦。2017年からはマレーシアの国営石油会社のペトロナスの支援を受けて、2018年からMoto2クラスにも参戦した。

ドヴィツィオーゾ、ペトロナス・ヤマハSRTからMotoGP復帰。2022年もヤマハのサテライトで参戦

 そして、2019年からペトロナス・ヤマハSRTとしてMotoGPクラスにも参戦し、全3クラスにチームを持つこととなった。

 以降は、全クラスで表彰台や優勝を獲得するチームとなり、MotoGPクラスで今季はバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリの布陣で戦った。しかし、ファクトリーのモンスターエナジー・ヤマハMotoGPからマーベリック・ビニャーレスが離脱することとなり、モルビデリが昇格。現在はロッシとアンドレア・ドヴィツィオーゾのコンビとなっている。

 そんななか、SICはペトロナスと2021年限りで、タイトルパートナーシップを解消することについて合意。来季からペトロナス・ヤマハSRTとして活動することができなくなった。

 ところが、『セパン・レーシング・チーム』は『RNF MotoGP Team』として生まれ変わり、セパン・インターナショナル・サーキットの元CEOでチーム代表のラズラン・ラザリ氏が引き続き指揮を執ることとなった。

 Moto2とMoto3はエントリーしないこととなったが、再スタートを切るRNF MotoGPチームは9月17日にはIRTA(国際ロードレーシングチーム連盟)と5年契約を締結して、2022年から2026年まで最高峰のMotoGPクラスに参戦することが決定した。

 そして今回、ヤマハからYZR-M1の供給を受けることとなり、2022年はヤマハのサテライトチームとしてエントリーすることに決まった。また、ヤマハとの契約は2023年と2024年までの延長の可能性も残されている。

 さらに、この発表と同時にライダーラインアップも決定した。Moto3ライダーのダリン・ビンダーが“飛び級”でRNF MotoGPチームに加入することが決定。そして、ドヴィツィオーゾは第14戦サンマリノGPでペトロナス・ヤマハSRTからMotoGPに復帰したが、2022年に関しての契約も締結していたことから、来季のRNF MotoGPチームはドヴィツィオーゾとダリン・ビンダーの布陣となる。

 また、同チームの2022年のエントリー名は『WithU Yamaha RNF MotoGP Team(WithUヤマハRNF・MotoGPチーム)』となるようだ。

■リン・ジャービス(ヤマハ・モーター・レーシング・マネジング・ディレクター)
「RNF MotoGP Teamとして生まれ変わったチームとパートナーシップを延長することとなり、非常にうれしく思う。2018年の終わりから2019年の初めにかけてラズラン・ラザリ氏とセパン・レーシング・チームがMotoGP参戦をスタートしたときには、このチームが最高峰クラスに旋風を巻き起こすことなど予想していなかった」

「しかし、2019シーズンに早くも注目を浴び、2020シーズンにはそのプロフェッショナリズムと質の高さを存分に発揮してきたチームが、来る2022年はRNF MotoGP Teamとして新たに活動をはじめる。チームのDNAはそのままなので、私たちは自信を持って、オフィシャルサポートのサテライトチームとしてパートナーシップを継続できる」

「ヤマハは常に、ファクトリーチームから2台、サテライトチームから2台、合計4台のマシンをMotoGPのグリッドに並べ続けたいという思いを明確にしてきた」

「今回の1年契約が2022シーズンの途中で延長され、さらに2024年まで続くことを期待している。新たに創設されたRNF Racingが目標を達成できるよう全力でサポートし、才能あるライダーにMotoGPを通じてヤマハとともに歩む機会を提供していきたいと思う」

■ラズラン・ラザリ(RNF Racing創設者、チーム代表者)
「私たちは今日、RNF MotoGP Teamの歴史的な第一歩を踏み出すことができた。今シーズンは様々な変化が起こったにもかかわらず、私を信頼し続けてくれたヤマハに心から感謝している」

「この3年間でともに達成してきた優勝、表彰台、ポールポジション、そして様々な賞は非常に思い出深く、私たちをさらなる高みへと駆り立ててくれる」

「強力なライダーラインアップに恵まれ、同様に強く情熱あふれるクルーたちに支えられて、私たちは過去の成功を通して多くの経験を積んできた。だからこそ、またヤマハとともに2022シーズンに臨む準備を整えることができたと思っている」

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