スーパーGT GT300クラスに2台のランボルギーニ・ウラカンGT3エボで参戦するJLOCは、チームオーナーの則竹功雄代表のメッセージを掲載し、2022年も88号車は小暮卓史/元嶋佑弥、87号車は松浦孝亮/坂口夏月のコンビで参戦するとチームのFacebookページに掲載した。
スーパーGTの前身であるJGTC全日本GT選手権初年度から参戦を続けるJLOCは、2006年からGT300で活躍し、2016年からはランボルギーニのGT3カーであるウラカンGT3/GT3エボで参戦を続けてきた。
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すでにチームは2021年中に、2022年はドライバーラインアップを変更しない方針を明かしていたが、2月7日付けでチームは則竹代表のメッセージを掲載。改めて、88号車は小暮/元嶋、87号車は松浦/坂口というコンビで参戦すると発表した。
「昨年末、ご報告したようにJLOCのドライバーの変更はありません。しかし、チームスタッフは経験豊富な5名を新たに採用させていただき、確実に良い方向に向かうと思います」と則竹代表は綴った。
「小暮選手は速いのは当然ですが、とても強いドライバー! 元嶋選手の速さはGT500トップドライバーと遜色無し! 松浦選手は速くて車両の解析力抜群! 坂口選手は、昨年は少しスランプに陥っていたようですが、今シーズンは間違いなく実力を発揮してくれると期待しています。さあ、これで言い訳できないJLOCのラインナップだと思います。是非、ご期待下さい!」
また則竹代表は、「昨シーズンは、嬉しい報告がありました」と、GT500でチャンピオンを獲得した関口雄飛、GT300でチャンピオンを獲得した山内英輝、さらにGT500で初優勝を飾った平峰一貴の優勝と、JLOCを“卒業”したドライバーの活躍について「この素晴らしい結果はチームJLOCとして誇りに思っています。彼らの益々の活躍を期待しています。おめでとう!」と祝意を述べた。
2022年に向け、「今シーズンは、ウラカンGT3エボの最終年、チームは車両を熟知しております。2021年のヨーロッパ戦、2022年のデイトナ24時間戦を見ればマシンの速さは間違いありません! オーガナイザーのBoPが、JAF-GT等に同等のウエイト、パワーなら、必ずウラカンは結果は出せます。素性が違います! 本社も4チームに勝利を求めています。世界選手権、DTM、イタリア、そして日本でも全力で頑張ります!」と意気込みを語った。
「簡単にはシーズン通していかないと思いますが、恐らくチャンスはいちばん感じるシーズンになると思います。ヨコハマタイヤさんとも協力して必ず結果を出します。ランボルギーニ頑張れ!! と皆さんの応援を宜しくお願い致します」
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