消えゆく内燃機関 推進される新技術
ドイツの大手経済紙ハンデルスブラットが主宰する自動車サミットがヴォルフスブルクで行われた。
フォルクスワーゲン、イギリスGS最大手テスコとEV充電スタンド普及で協力
サミットの場でフォルクスワーゲン戦略トップのミハエル・ヨストは、自社の技術者が「CO2ニュートラル」ではない最後の自動車プラットフォームの開発を行なっていると話したとブルームバーグは報じた。
ヨストは「わたしたちは内燃機関を徐々にフェードアウトさせていきます」と話し、「2026年には最後の内燃機関搭載車がリリースされます」と今後の計画を説明した。
2026年以降はガソリンやディーゼルエンジンの開発が行われないとのことだが、最後の車種は少なくとも2030年代まで販売されると予測。発展途上国ではまだEVインフラが完全に整っていないことも理由に挙げられる。
フォルクスワーゲンはここ数年、EVへの急激な転換を推し進めている。このムーブメントは、気候変動による厳しい環境基準に太刀打ちする自動車業界全体にも言えることだ。
昨年、アウディやポルシェ、セアト、スコダを傘下に置くフォルクスワーゲングループは2022年までに電動化や自動運転技術への開発に30億ポンド(約4.2兆円)の投資を行うと発表した。
フォルクスワーゲンが近いうちに発売を開始するI.D.シリーズにはハッチバックモデルやSUVのI.D. Crozz、バン型のI.D. Buzz Cargoなどが含まれる。これらの車種は全てEV専用に開発されたMEBプラットフォームを採用する。最初に販売されるI.D.の車種はハッチバック型のクルマで、来年初めにリリースが予定されている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?